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1型糖尿病の疫学(日本と世界の有病率・発症率・リスク因子(遺伝等))の解説
1型糖尿病は、自己免疫やその他の原因により膵臓のβ細胞が破壊される病気です。
全世界の糖尿病の5%~10%を占めています。
1型糖尿病は、子どもと若年成人では、最も一般的な糖尿病であり、発症のピークは思春期です。
1型糖尿病の発症率は、世界各国により異なっており、日本では、小児の発症率は、10万人あたり1.5人~2.5人とされています。
日本全体では、1型糖尿病の全年齢の患者数は約 10~14 万人、有病率は約 0.09~0.11% になります。
1型糖尿病のリスク因子には、年齢、性別、人種、遺伝などが考えられています。
続きは当院サイトにて。
糖尿病内科 アスクレピオス診療院
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