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美容医療について①

みんな気になるであろう美容医療について…!!

気にはなってるけど一歩踏み出せない、という方も多いかと思います。ですが一度行ってしまえば美容院に行くのと同じ感覚です(笑)
何か少しでも参考になれば嬉しいです😌

美容医療で有名なのは、皮膚科領域だと、主にレーザー系・注入系・脱毛。外科領域だと、糸リフト・脂肪吸引・二重をはじめ整形でしょうか。

私は外科領域はやったことないのですが、皮膚科領域は割とやっているので体験談など書きたいと思います😁

私は現在30代後半で、気になるところといえばもっぱらたるみなのですが、30代前半まではたるみ?なにそれ?というかんじで、肌質自体をきれいしたいという気持ちが大きく、美肌系のレーザーを色々やっていました。
美肌レーザーといえばフォトフェイシャルとレーザートーニングが有名だと思います。
この二つはレーザーの波長が違うんですね。

で、どう使い分けるかと言うと、簡単に分けるとすると肝斑がある人はレーザートーニング一択となります。
肝斑は刺激を受けると濃くなる性質があるため、フォトフェイシャルの光の刺激でよりシミが濃くなってしまう可能性があるそうです。
要するに、レーザートーニングの方がマイルドな施術となります。(その分回数も必要)

フォトとトーニングでは若干痛みの種類が違うのですが、フォトはバチンバチンとゴムを弾かれているような感覚、トーニングはパチパチと線香花火が肌に当たっているような感覚…でしょうか。(語彙力涙)
出力にもよりますが、我慢は出来る範囲だと思います。

気になる効果ですが、、本当はコースを組んで定期的に複数回受けるのが正解なのですが、私はコースを組みたくなくて一回ずつ気が向いた時に行っていたのでそこまでの効果は感じませんでした(一番ダメな受け方w)
それでもトーニングは定期的に5回ぐらいは行ったかな?ですが前述の通りトーニングはマイルドな施術になるので、正直5回程度だと目に見せる効果は弱いと思います。

フォトフェイシャルの方が一回でも効果がわかりやすいと思います。きもーちシミが薄くなったり、肌質自体も少しツルっとします。

肝斑があるかどうか自分では判断しずらいと思うので、先生との相談になりますが、肝斑さえなければ個人的にはフォトがおすすめです!

次にリフトアップ系レーザーについて。
これはなんといってもハイフが流行ってますよね。
現在皮膚科領域の中で出来る最大のリフトアップ施術はハイフだと思います。

リフトアップと言っても、ハイフを打って肌が引き上がる↑わけではありません。ハイフは要は肌をキュッと引き締めてくれます。(よく例えられるのは、お肉を焼いて縮むイメージ)
それによってたるんだお肌をシュッとさせてくれるイメージですね。
効果は、、、やらないよりはマシだし、心なしか引き締まるように思います。

痛みは言葉で表現しづらいのですが、肌の奥がじんじんするかんじでしょうか🤔
美肌レーザーとはまた違う痛みになりますが耐えられないレベルではないですし、それでも痛みに弱い方は麻酔もしてくれます。

また、たるみに関しては、外科領域にはなりますが比較的簡単に受けられるのが糸リフトですね。
これはこめかみのあたりから口のあたりまで溶ける系(溶けない系もある)を入れて、引き上げる施術です。顔の中に糸を入れて引っ張るので、レーザーよりは確実に効果ありますよね。
ですが局所麻酔が必要なので心理的な負担が大きいことに加え、先生の腕が重要になってくるので見極めが必要ですし、結局糸が溶けると少しずつ下がってきて元に戻ってしまうみたいです。
もう地球に生まれたからには重力に抗えないのね、、と思っており私はこちらは受けていません。
(受けたことある方いたらコメントほしい!)

次に注入系について。
私はヒアルロン酸はやったことがないのですが、ボトックスはたまに打っているのでボトックスのお話をしたいのですが、かなり長文になってきたので、次の回に分けようと思います。

あー何時間でも語れる、、、、、(笑)

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