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神経障害

日常で血糖値が上がってるなーと分かる症状があります。

・手や足をふいにぶつける。

・何もない所で転びそうになる。

・物を落としそうになる。

・滑舌が悪くなる。

これらは最初一時的で、あまり気にしないような事かもしれません。また、病院で検査をしても「異常なしです」と言われるレベルです。しかしこれらは確実に神経障害のサインです。

小指をタンスの角にぶつける、などもそうです。

ではどんな条件で現れるのでしょうか?

それは

《メインエネルギーの選択を間違えたとき》

です。

例えば、車も《ガソリン》という油で走ります。

ガソリン以外のものを(車により適した油以外を)給油口に突っ込んで、車は走るでしょうか?

人間も同じです。

糖質ではエネルギー供給は追いつきません。

タンパク質でも不完全です。

やはり安定した電気エネルギーを供給できるのは脂質です。


脳はブドウ糖しかエサにできない、はほぼ正解です。

ただし、イコール、脳の神経伝達にブドウが必要である。ではありません。

グリア細胞が糖質をエネルギーとしています。

グリア細胞は神経細胞よるも遥かに上る数がいるのです。

ですから全体を俯瞰してみたときに

《脳ってブドウ糖使うよね》

となります。

そして糖質を与え続けると、先日お話ししたようにグリア細胞が活発になりすぎると炎症を起こして《慢性疲労症候群》へ繋がるのです。


慢性的になる前に、カラダはきちんと些細なサインを出していますので、そのサインを見逃さず生活を見直してみて下さい。


まとめ

《些細なサインを見逃さない》






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