安全基準は?

画像1 サスティナブルで安心安全な公園は全面がコルク舗装。コルクはクッション性はもちろん透水性にも優れ、夏は涼しく冬は暖かい。コルクを大量に使うことで森林破壊に繋がらないか?
画像2 海外の遊具施設には厳しい安全基準が設けられてらいる。日本では何らかの事故が起きる度に公園の遊具は撤去されるか、ロープでぐるぐる巻き。日本全国の公園からは遊具がどんどん消える。
画像3 スポーツ施設に関する安全基準も海外は厳しい。特に脳震盪に対する認識が厳しくなって基準も厳しくなる。例えば人工芝の下地にはクッション性のパットを敷設することで安全を担保する。日本の様に、人工芝の下地はアスファルトやコンクリートは考えられない。
画像4 コルクの話しに戻る。コルクは木を伐採はしない。樹皮を剥いで使う。コルクの皮は9年サイクルで復活する。安全基準と環境保護がうまくサイクルしている。海外ではコルクの植樹が進む。コルクの木は二酸化炭素を吸収し削減する。サスティナブルなコルク舗装と安全な公園やスポーツ施設作り。日本ではまだまだ関心が薄い。#コルク舗装

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