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β-214 みんまや

津軽線の終点かつ本州最北端の駅として知られる三厩駅。

こじんまりとしていた終着駅、でも長らく運転集中制御装置(CTC)がついてなかった駅でもあったので、直営駅として昨年の5月まで運営されていた。

津軽海峡線が北海道新幹線となって、しばらく経つけど、開業以前も、蟹田から北は未知なる領域であった。

北海道新幹線開通直前にスーパー白鳥で北海道に渡ったことがある、そのとき蟹田に降りたけど、雪も降りしきっていてとっても寒く、何より暗かったし、じゃあここから先はどんだけ暗いんだろうという記憶があったので、白昼になったけど、それから1年半経過して向かった場所であった。

駅前や三厩の街を見渡したところ、小規模な商店と大小さまざまな民家、そして津軽海峡沿いの浜辺という静かな風景がそこには待っていた。

ここから竜飛岬に向かって行きたかったけれど、距離が長くて、バスも来なくて、戻りの列車も考えると引き返さないといけなかったし、そのときはそれで正しかったけど、一方で、「無理をしてでも岬に行けばよかったかな」という気持ちもあった。

目的は、津軽半島最北端に降り立つことと、階段国道を見に行くこと。

なかなか、行く機会がないので、ずっと棚上げになってしまっている。

間隙ついて行きたい場所なんだけれどね・・・。

とは考えていても距離的にどうなんだろうと二の足を踏んでいるあした・の・β<ベータ>でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・