β-296 いそがしいときほどやすめ
繁忙期、休みがないか落ち着きがなくなりがちになってしまう。
そういうときこそ、休みは取ったほうがいいのかもしれない。
よく言うのは余力があるときこそ、休んでいくほうが吉。
という方々が私の周囲でもよく見かける。
まあ、そのときでも休むけどさ、そういった休みはアクティブに動きたくなるよね、だって本業にそこまで力を注がなくてもいいわけだからさ(でも、さぼりすぎはあんまりNG)
でも、忙しさが周辺より際立つときほど、休みにくい状況が続く。
強行して業務するのも致し方ない面もなくはないのだけれど、能率が低下したり、ちょっと鬱っぽくなってしまったりしたら、遠慮なく休んでほしい、それがわからないのならば、ここではない他の手段も視野に入れていくことが大切だとは思ってはいる。
プライドからどうしても、しがみついてまで続けていくことで周辺に己のタフさを証明したい者もいるのかもしれない、いるのかもしれないけれども、どこかで必ず取り返しがつかなくなってしまうおそれがあるので、敢えて強く言っておきたくなってしまったあした・の・β<ベータ>でした。
まあ、自分もいうほど強くないし、貧弱さが隠しきれない類のやつではあるんだけれどさ、忙しいときほど、休みたくなるんだよ、そういうときに休めない、いや、休まないのが当たり前、それが社会人なんていうような方とはやっぱり距離を置いてしまうのかもな…。
落ち着いた空間でひたすら眠って、ゆったりとして、心身をリフレッシュして、そろそろ動かなくちゃいけないのかなあと思ったら、戻っていけばいいわけなのだし。
でも、ちょっと現代社会でそんなわがままが通じにくい、通じるんだけど、いろんなことを察して休みづらいのは重々承知してるし、毎度のことながら忙しいから休むなんてのは通じないのかもしれないけれど。
長く健康で過ごしたければ、こころの底から休みたいって思いがあるのならば、もう現実逃避してもいいんじゃない?
とは思ってしまう、難しいのはしってはいるけどね。
仕事がお好きなら、失礼なおはなしだったわね、すみません。
らしく生きるためには、働いて、休んで、その配分をどうするかが大切だとは思うよ、うん。
じゃあ、また。
ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・