β-240 いぶのたわごと

イブなんですってね。

知らんけど。

過去一番、そんな感じのしないクリスマス。

あんまり重きを置いてないんだよね。

盆と正月、大型連休の時しか世間に順応していない。

ほんとなら、輪に入っていきたいところだけれどね。

でも、全身闇に包まれた私にとっては、ときめかせるシーズンに表に立ってしまうと、どこかのだれかの楽しさもワクワクを奪い兼ねないのでね、あんまり対応しないのが最善策。

もちろん、なんの関与もしない無味乾燥な生命体であることは自覚してはいるけれど、万が一という場合もあるのでね。

それはそうと、今年もあと1週間。

全然そんな気はしないけれど、そんな気しないまま年を越しそうでならない。

それでもいいけど、13月だとしても全然良いけれど。

いつも通りの作業、いつも通りの食事、いつも通りのルート、いたって変わらない。

そんなときにSEKAI NO OWARIの「Silent」がこびりつく。

"クリスマスなんてなければいつも通りの何にも変わらない夜なのに"は、まさにだれかと一緒でないクリスマスを過ごす方にとっては、さぞかし突き刺さることだろうなって思う。

こちらの楽曲については、掘り下げたいなって思いつつ、まだ優先順位としてはまだ後かもしれないし、風化してしまうのかもしれない、私のなかで。

でも、このフレーズはなかなかこびりつきやすいので、長期間にわたって、標準装備されることになりそう。

そんな、あした・の・β<ベータ>でした。

それでは、メリークリスマス♪