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【編集部おすすめ記事!】奥さんに知られず自己破産した経営者にインタビュー! by債務整理ナビ

こんにちは、株式会社アシロの編集部です。今日は、「債務整理ナビ」より、おすすめ記事を紹介します!

新型コロナウイルスの影響により、完全失業者内定取り消しを受けた労働者が前年と比べて悪化しました。
・2020年6月就業者:6,670万人 (前年比 77万人減少)
・2020年6月完全失業者:195万人 (前年比 33万人増加)
参考:総務省統計局「労働力調査 (基本集計) 2020年(令和2年)6月」

今回紹介するのは、20代で浪費とギャンブルにより借金を600万円つくり、最終的に自己破産されたAさんへの赤裸々インタビュー記事です。この記事の読みどころを紹介します!

読みどころ1:個人再生からの返済苦

個人再生を行うと、数年間はクレジットカードやカードローンを作れません。
デビットカードや現金、電子マネーで生活できる場合、デメリットに感じないと思いますが、当時会社の立場が上がり新婚だったAさんは、だれにも相談できずこっそり返済に苦しむことに…。
そしてAさんは、新たな決意をしました!

読みどころ2:奥さんや周囲にバレないための切り抜け方がスゴイ!

個人再生や自己破産を行った場合、配偶者や親族、会社にバレないかはとても気になる部分かと思います。
自己破産した場合、財産が処分されたり、官報に記載されたことで消費者金融からDMが送られたりすることなどから、同居している家族にはバレやすくなります。
しかし、Aさんは事前にそのようなリスクを把握していたため、上手に対応し、とうとう同居する奥さんにバレずに済んだようです。(す、すごい…)

読みどころ3:経験を踏まえたリアルな感想

記事のまとめでは、Aさんが今までを振り返り、リアルな感想を語っていただきました。中でも、このような感情は借金に悩む多くの人が持っているかと思います。

自己破産したら人間失格みたいなイメージや、二度とクレジットカードやローンが使えず一生窮屈な生活をするしか無いイメージを持っていました。

そもそも借りたものを返さない事への罪悪感もあり、最初は苦しくても自己破産だけはしたくないと思っていましたが、どうしようもなくなり「返済がなくなるなら…」と自己破産することにしました。(記事一部抜粋)

リアルな感想に、前向きな気持ちになりました。

終わりに

「借りたものは返す」これは当たり前のことですが、今回の新型コロナウイルスがあったことも含め、人生は何が起きるかわかりません。
どうしても借金を返済できないのであれば、「債務整理」という制度を思いだしてほしいです。

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