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都立高校入試では暗記力や要領の良さに加え、「ある程度の才能のある〈大人〉」である事が求められます

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春到来に伴い、昼間の最高気温がかなり高くまで上がる日が増えてきましたね。私は、かつては、春というと、「切ない、甘酸っぱい、胸騒ぎがする」というイメージがありました。クラス替えがあり、出会いがあるけど別れもあり、喜びと緊張が交錯する季節だったからです。でも、年とともに、すんなりと素直に春の到来を喜べるようになりました。だんだんと散歩道や野山に綺麗な花が増えていくのも、心から嬉しいことです。

暖かくなったとはいえ、私は、持病の冷え性のため、湯舟をためずシャワーで入浴をすます日などは、夕方以降の冷え込みが体にこたえています。
そんな中、最近、私が実践していることがあります。それは、「靴下を脱げる時間帯は、靴下を脱ぐこと」です。寒い冬の期間、冷え性であることもあり、わたしは一日中、分厚い靴下をはいておりました。外出しているときも、家の中にいるときも、そして寝るときでさえ、分厚い靴下をはいていたため、足の血流が悪くなっていたようです。家の中にいるとき、少しでも靴下を脱いで過ごすことで、血流が良くなるようです。靴下を脱いで過ごすと、コーヒーを飲んだ後のように気分がよくなります。

若い方々は、冷え性になるとか、血流が悪くなるといったことはないと思いますが、逆に10代のうちに、毎日少しずつでもよいので筋トレをすると、大学生になってからの活躍の基盤になります。塾が体育会系のことを薦めるのも考え物だと思いましたが、でも、1日10回の腕立て伏せ、腹筋、スクワットをこなすことで、高校生〜大学生時代の座学に伴う腰痛を予防することができます。これは、歯ブラシやラジオ英語などと同じように毎日コンスタントに行うことに意味がありますので、継続できるようにするために、1日当たりの回数を減らして始めてもよいでしょう。

さて、では本題に入ります。あまり知られていない事であり、社会的に広く流布している言説でもないのですが、都立高校入試では、中学受験の中堅校以上の入試で求められるような、暗記力、要領の良さ、論理的思考力、高度な情報処理能力が求められると言ってよいでしょう。でも、それだけではないのです。

都立高校というと、公立高校の一種であり、誰でも入学できる公立小中学校の延長線上にとらえてしまいがちですが、実は都立高校は、ブランドのある高等学校の一つとして、社会に出てからバリバリ活躍できるような、「ある程度の才能のある〈大人〉」の生徒を欲しがっているのですね。

「ある程度の才能のある〈大人〉」というのは、物の見方や考え方を、学識ある大学生や大人と同じようにできる、という点も含まれています。ですから、塾の勉強と中学校の勉強を通して自主的に学んで大人になり、ある程度は「学識ある知識人」になっていなければならないのです。

そのため、個別指導の塾などで都立高入試を見据えた専門的なトレーニングを積みつつ、精神年齢を上げ、教養の幅を広げて、「大人としての学識や理性」を身に着けていくことが望ましいといえます。最近の子は、感受性が豊かな反面、「知能指数と情動指数を両方上げていく」「精神的に大人になる」といったことが、男の子も女の子も苦手です。都立高校を第1志望にするならば、遅くとも中学校に進学した段階で、以上のことを踏まえた学習を始めたほうがいいでしょう。

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