見出し画像

2023.04.14 - R5年度白糠新農業ビジョン推進協議会が開催されました。

アシル-トイタによる新産業構築事業。この事業は、2016年に内閣府地方創生加速化交付金事業として開始しました。白糠町、各農林産業団体、金融機関、そして白糠アイヌ協会が集結し「白糠新農業ビジョン推進協議会」を立ち上げ、この地の人々に古くから利用されてきた植物(アイヌ伝承有用植物)を現代の科学技術で分析、新たな産業につなげます。2022年に採択されたCOI-NEXT事業「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値共創拠点」ではこの事業をさらに発展させ、白糠の地を人々が集い住みたくなる豊かな「食のまち」へと変えていきます。(徳楽)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?