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2024.04.18 - 国立アイヌ民族博物館との打ち合わせ

アシルトイタ参加者も含まれるwith museumタスクフォース(WMTF)メンバー(タスクフォース長:上井幸司)と国立アイヌ民族博物館でR6年度の活動計画について議論しました。3月4日に開催したアシルトイタワークショップの報告、COI-NEXTへの再申請に関する報告の他、連携活動に賛同いただいた42名のWMTF-friends(学生22名、教員15名、職員3名、一般2名)を中心とした活動、地域について学ぶ大学の講義「胆振学」、博物館の企画展示への協力、科研費申請に関する合同説明会の開催や共同申請、文化庁の食文化モデル発信事業への登録へ向けた活動など、多岐にわたる連携活動について議論しました。

室蘭工業大学は“ものづくり”から”価値づくり”の大学へ進化します。価値づくりのためには文化の理解が必須です。アシルトイタは複合知の力で新しい食の価値を作っていきいます。(徳楽)

議論の様子

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