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東浦町は、かつて淡路島の北東部にあった町

東浦町を歌った唄 「ふるさと東浦

茅渟海から昇る太陽 町を山を照らす
ほのかに熱い息吹が 胸の中にきこえる
私達がふるさとと 呼べるただひとつの町
 ひがしうら 東浦の 夜は明け行く

この町の人々の優しさや 海と山の幸を
今の子どもたちに 残すため大切にしたい
 私達がふるさとと 呼べるただひとつの町
 ひがしうら 東浦の 夜は青空

暮れ方に帰る カモメたち 港のフェリーボート
休みない鼓動は 明日への 限りないちから
 私達がふるさとと 呼べるただひとつの町
 ひがしうら 東浦の 空は夕焼け

「ふるさと東浦」は1976年に作られた唄です
  • 詩・曲・演奏・唄:なかよし おのころ たこ焼きバンド

  • 茅渟海は、大阪湾の古称

  • 現在では、フェリーボートは運航していません

東浦町

1961年(昭和36年)・ 6・19 淡路町より分立し、東浦町が発足する。2005年(平成17年) 津名郡淡路町、津名町、北淡町、一宮町、東浦町が合併し、淡路市が発足。

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