若い頃に作った唄ってのは、照れくさくて 恥ずかしい

確か19歳くらいに作った曲だね。
50年もたった今、そんな昔の歌を慣れない音楽ソフトで復活録音しました。
なかなか良く出来た曲だと思うんだけれど・・・。

名も知らない町を 一人歩けば
自分がひとりぼっちに なったのに気づく
昔がなつかしい わけではないさ
昔がなつかしい わけではないさ
ただ ほんの少し 思い出す
さみしい時に歌うよ
さみしい時の 僕だけの唄

この小さな町を 通りぬければ
いきてる朝の光にきづく
幸せがほしい わけではないさ
幸せがほしい わけではないさ
ただ ほんの少し 思い出す
さみしい時に歌うよ
さみしい時の 僕だけの唄

昨日までの愛も 消えてしまうのでしょう
いつの日か あなたも おとなになって
昔をなつかしく 思い出すこともあるさ
昔をなつかしく 思い出すこともあるさ
もう かえらない あなたに
ひとり今日も歌うよ
さみしい時の 僕だけの唄

詩と曲:若い頃の森晃久
「寂しい時に歌う唄」というタイトルを付けてました。
https://www.youtube.com/watch?v=xWEJC8Tc6pY

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