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ステイホーム延長、あと3週間って・・・

2月末からじわじわ減ってきた訪問フットケアの仕事。

4月の緊急事態宣言が発令後、ほとんどの訪問が中止となり自粛というより、強制ステイホーム中。

5月6日以降に再会を検討するとの施設も、やはり今でも検討中。

遠隔のコミュニケーションを考える

ケアが中止になり、長い施設だと3ヶ月。

わたしたちが担当している方は、足の爪が変形爪で介護スタッフや看護師でも手が出せないような方ばかり。

1ヶ月でも伸びると、それなりに時間がかかり苦労する人もいる。

それが2ヶ月、3ヶ月の間隔だといったい、どうなっているのだろう?と心配。

電話で相談をもらっても、いまいちリアルにわからない。

そこで、「公式LINEアカウント」をつくってみた。

現場で気軽で、手軽に相談できるツールがあれば、足の観察も積極的にしてもらえるのではないか?

相談も担当のケアマネや、看護師を通す手間がはぶけてよりリアルな状態を報告してもらえるのではないか?

そう考えさっそく、訪問先に案内を郵送したのがきのう。

どんな反応があるか、楽しみでもあり、不安でもあり。

つづけるためには

介護の現場はとにかく忙しい。

どんなに良いアイディアでも面倒だとつづかないのは、現場をみていれば当然。

手軽ですぐに始められるツール。

そんなことを考え、まず始める。

使い方とか、細かいルールとか、やりながら試行錯誤していきます。

3週間も延長になった、ステイホーム。

ステイホームしてても、止まってられないです。

※タイトルのイラスト はれんしゅう3日目。デジタルにするのもスムーズになりましたが、クオリティは今後の課題。


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