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あけましておめでとうございます。
皆さんはどんな年明けを迎えていらっしゃいますか。今年もnoteでお目にかかれると嬉しいです。

2023年1月1日現在、わたしのコミットメントを残しておきます。一年を通してこんな自分でいることを『卯ッ』と宣言してみますね。全部で5つありますので、よかったらさいごまでお付き合いください。

人の意見は参考にしつつ自分軸で判断する

ストレングスファインダーの上位資質に調和性、共感性を持っていることもあり、ふだんは周りの意見をうまく取り入れようとしているようです。
意識せずともできることはそのままに、プラス自分ならではの視点をおり混ぜることを意識します。

社会保険労務士としての器を広げる

パラレルワークとはいえ、初めて丸1年開業社労士として活動した2022年は研修講師や認定マークサポートが仕事の中心でした。2023年もその軸は大きくは変わりませんが、現在増えている労使トラブル解決や働く環境整備をより適切にお手伝いするために、社会保険労務士としての器を広げていきます。
具体的には民法や労働法をあらためて学び直すことや社労士コミュニティへの参加を検討しています。
学びに投資する費用を確保することも含まれますね。

意識して越境する

2022年はひょんなことから新しい分野への挑戦をいくつかしたおかげで、『思ったよりできていること』『今のままでよいこと』『もっと学ぶ必要があること』が確認できて刺激を受けました。そして、一度踏み込めばそこは『行ったことのある場』『やったことがあること』になるのです。
2023年はこの『越境』を意識的にやる自分でいます。ふだんとは違う分野や環境に身を置くことには『こわい』『めんどくさい』『不安』いろんな感情も湧いてくるでしょうが、それに惑わされず『やってみる』『越えてみる』を意識します。

わたし『ならでは』を探究する

過去、仕事で挫折しそれがプライベートに大きく影響した経験から『自分らしく』働くこと、生きることを探究してきています。2022年はその探究が頓挫した感覚がありました。そもそも『自分らしい』ってなんだろう?の落とし穴にすっぽりハマったのです。
探究テーマがとても大きく明確な答えが出ないことだからかもしれない。そんな思いから、まずはわたし『ならでは』ってなんだろう?を探究してみようと湧いてきました。

率直に丁寧に持ち出しあい、触発しあえるパートナーシップをつくりだす

最後は人間関係で大切にしていくポイントです。2022年前半までの私は『自分が言いにくいことは、相手も受け取りにくいことだ』と勝手に思い込んでいました。昨年始めた学びのおかげでその思い込みがはずれ、率直な気持ちを持ち出すことが本来の信頼関係が築ける第一歩だと体感しました。
とは言え、まだ道半ば。2023年も引き続き、伝え方は丁寧にそして率直に自分を持ち出して血の通った関係を構築していく自分でいます。

さいごに

コミットメントは今の自分から背伸びした宣言であるので、言葉にしてみてゾワッとすることもあります。 達成しなくてもいい、やってみて違ったなと思ったら途中で変わってもいいんです。縛られなくていい。自分を引っ張ってくれるものであればいい。
2023年は私にとって5回目の干支が回ってくる年。昨年とは違う自分に出会うため、健康寿命まではしっかり働けて周りに貢献し続けられる自分でいるために、根を張り栄養をしっかりと吸い込む年にします。

皆さんはどんな年にされますか。

追伸)写真は今年の“たなくじ“です。(NHK2355-0655さんよりお借りしました)まさかの罹患でひとりご飯生活で明けた2023年。終わるころには、たなくじの通りだったな!と言える年末を楽しみに過ごします。

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