児童性交のオンライン配信 親が配信・娘が出演
フィリピンのネグロス島、バコロド市で起きた事件(参照)。
逮捕されたのは28歳の母親と35歳の父親。自分たちの子供の姿態をオンラインで有料配信していた。
子供は9歳の女の子、6歳の男の子、2歳の双子だ。報道は詳細に触れていないが、おそらくオンライン配信の中心は9歳の女の子だろう。
児童ポルノのオンライン配信の背景
背景にあるのは経済問題。フィリピンは経済発展しているので親が娘を売るみたいな話は減っていると思うかもしれない。しかし実際はそうではない。
経済発展の恩恵を受けるのは都市部の一部の人に限られる。高等教育を受けたエリート層かビジネスの才覚のある人だけ。貧しい人は貧しいままで取り残されている。
それに加えてフィリピン人の性格もある。端的に言えば勤勉さに欠けるのだ。さらには子供は親を支えるべきという考え方もある。
娘の性的な姿態をオンラインで配信すれば手っ取り早く稼げる。
娘が親のために一肌脱いで稼ぐのは当然。
そう考える親がいる。
母親と娘
逮捕された母親は28歳。被害者の娘は9歳。母親と娘の年齢差は19歳。つまり18歳で妊娠して19歳で産んだ計算になる。若い母親だ。
親子丼の配信もあったのだろうか。
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