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メタトロンが教えてくれる糖尿病の心理学

みんなは糖尿病というと、どんな原因で起こってくるとおもう?

家系や遺伝?

甘い物の食べ過ぎ?

それもあるんだけれど、今回は、心理的要因を考えてみようと思うんだ。
そのためのツールとして、メタファといって、病気や身体の部位を比喩的に捉える手法と量子波動機メタトロンの合わせ技で考えてみることにするね!

実は、メタトロンは、ざっくり言うと身体の周波数を測る機械なんだけれど、人の感情にも周波数があって、メタトロンは実にその感情を鋭敏に、的確に捉えてるんだよね。

何はともあれ、実例を通してみていった方が分かりやすいかなとおもうので、まこちのお客さんから許可をいただいて、実例として出させてもらうね。

こんな感じで、膵臓に糖尿病の周波数が出ているのね。

1.糖尿病のメタファ

糖尿病っていうと、みんなはどんなイメージかな?

まこちなら、糖だから「甘い」→「甘えたい」とか「甘い関係を求めてる」とか、そんなイメージで考えているよ。

実際に、糖尿病になっちゃう人って、お酒とか甘い物が大好きで、病気になってもやめられない依存体質の人が多い気がしない?

依存体質を治さずに、お酒や甘い物を我慢したらどうなると思う?

きっと、我慢に我慢を重ねて、不満が溜まりに溜まって、イライラして、今度は「怒りの臓器」である肝臓を悪くしちゃいそうじゃない?

そしたら、妙に目が疲れたり、肩が凝ったり、便秘しちゃったりといった、東洋医学的にいう「肝」の不調の症状が出てくることになっちゃうの。

だから、依存体質を治さずに、お酒をやめてくださいとか、甘い物をやめてくださいって言ったところで、依存体質自体が治らなければ、糖尿病はよくなったとしても、他が悪くなるだけだよね?


2.メタファの考え方

ひとは、なんで依存体質になっちゃうの?っておもうよね。

てことで、最初に画像に上げた方の例を紹介するね。

この方は、甘えたい気持ちはあるけれど、ちゃんと自分で立て直して、生活もコントロール出来てるし、糖尿病にもなっていないんだ。
とっても素敵だよね♪

けれど、大元の感情が残っているから、糖尿病や他の何かの依存になりやすい状態ともいえるんだ。

じゃあなんで、甘えたい体質になったのか?

実はね、それをひもとくヒントは、実は下半身の静脈にあったんだな〜

ここからが、メタファとメタトロンの真骨頂。

まず、心臓は、東洋医学で言うと、喜びとか愛を意味する臓器なんだ。
だとしたら、動脈は、喜びや愛を、全身に届けるための管だし、静脈は、喜びや愛がもどってくる管ってことになるよね。

さて、もうひとつ。
実は、身体の後ろ側は過去、身体の前側は未来っていう風にとらえることができるし、足の裏は0才の時で、膝が15才くらい、股関節が18才くらい、頚が現在で頭が未来って捉えることができるんだ。
これは、メタファの考え方だよ。

そして、身体の右側は、左脳と繫がっていて、身体の左側は右脳と繫がってるんだ。
左脳の脳梗塞を起こすと、右半身の麻痺がでることは、結構みんな知ってるんじゃないかな?

すると右半身(左脳)は、どんな意味を持っているかというと、左脳は男性脳だから、男性(父親、男兄弟、祖父など)とか論理性や二元性を意味しているし、右脳は女性的な、感覚とか全体性とかを意味してるんだよね。

3.糖尿病体質はどこからやってきたのか?

メタファの視点を持って、下肢の静脈の写真をもう一度みてみるね。

そしたら左の股関節あたりと、右の足首あたりに、静脈瘤の周波数が出ているのね。
右足首は▼マークに囲いがついてるね。
左の股関節のところはこの画像では見にくいけれど、同じように▼マークがあるのね。ここが、周波数の乱れているところだよ。

静脈瘤ってのは、血液の流れが滞って、なかなか心臓(自分自身)にかえって来ない状況なわけだから、愛情が自分にもどってきてないていう感情の表れでもあるんだよね、静脈瘤は。

そして場所を見ると、右足は足裏よりすぐ上くらいに出ているから、きっと、1才〜3才あたりの幼少期に、男性からの愛情を受け取れていなかったって感じてたんじゃないかな?って想像できるのね。
この時期の子どもが、愛情を与えて欲しい男性って、ほぼ父親だよね?

お話を伺ってみると、ちょうどその頃、お父様とお母様が離婚をされて、お父様と離れてしまったそうなんだ…

顕在意識では何とも思っていなかったとしても、潜在意識の中に、もっと愛情を受け取りたかってていう感情の記憶が残っているってことになるね。

今度は左の股関節あたりの静脈。
時期としては高校卒業の頃かな?
身体の左側だから、今度はお母様に対して、もっと愛を注いで欲しかったってという感情の記憶じゃないかなって思う。

お話を伺ってみると、お母様はとても厳格で、甘やかされず、厳しく突き放されるような方なんだって。
自分は長女だったから、余計に厳しかったっておっしゃってた。

特にこの時期に、強く感じたという記憶はないとおっしゃっていたけれど、実は左の股関節や股関節周囲の筋肉や腱にも、周波数の異常がでていたのね。
関節や筋肉は怒りの臓器「肝」と繫がっているから、愛情を受け取れなかったという感情とともに、怒りや不満といった感情もあったんじゃないかなって思うの。

4.真の治癒とは?

第三者目線で考えるとね、お母様の態度も、わからなくもないよね?
小さな子ども2人を抱えて、離婚して、これから子ども2人を育てて行かなきゃいけないっていう、厳しい現実に直面したら…
その中で、自分自身が、誰にも甘えずに、歯を食いしばって頑張っていたのだとしたら…

大事な娘だからこそ、女であっても、1人で生きていけるくらい強くあって欲しいって、願うんじゃないかな?
それが、母の愛の形だったんじゃないかって。
そういう解釈もできるよね?

本心からそう思えたとき、過去(の解釈)が変化して、感情も変化して、身体に溜まっていたネガティブ感情が消え、病気の根本も消えていくんじゃないかなってまこちはおもってるの。

そしたらきっと、病気だけじゃなく、人生も良い方向に動き始めるんじゃないかって思ってるの。

そんな変化が起こせる人になりたいとおもって、いま、いろいろ勉強中だよ。

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