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ゆるめのOL、全部どうでもよくなった

曇ってたのに、数分太陽が出て
街がちょっと黄色くなって明るくなって
ああやっぱ太陽ってすごいんだなと思った昼下がり
こういうの感じられるから
オフィスの窓際で働くのとても推せる
こんばんは、あかりです。

全部、本当にどうでもよくなった

何か得ないといけない、とか
何かしらいつも考えている自分、とか
みんなで一つの場に集まったら
基本的に、みんなの話を聴いて
共感したり、ん?って思ったり
わたしはこう思うなあって考えたり

そんな感じで
直感や思考を使うことが
わたしにとってはとても自然で
いつもの姿という気持ちやったけど

いやまあ、なんか
本当にどうでもよくなった。

すごくない?
どうでもいいってあんまりない

なんかその潔さが心地よくて
「どうでもいい」という日本語が持つ
ちょっとネガティブなニュアンスさえも
なんか気持ちよくて

どうでもいい~っていうモードに
浸りたいなって思った
この「全部、どうでもいい」という感覚について
どういうものなのかをメモしておこうと思う

直感とか感性を100%ひらいて
森とか大地と一体化する感覚を得ることとか
なんかめちゃくちゃ自然に溶け込む気持ちとか
そういうのも、
まあ、いいかなってなるのよ

まーべつに、どちらでもいい。
みたいな。
今感じることがすべてで
無理に感性を開きに行く必要もないし
まあ、なんでもいいわ、みたいな

友達が話していることを聞いて
深く考えたり、このひとはこう考えるんだということについて
なんだか、負けず嫌いな気持ちみたいなのが発生して
対抗心というか
わたしも同じくらい思考してこそ
相手への尊重だし、対等な対話だよね的な

そういう感覚があるんやけど
それも、なんか、まあいいかってなった

へ~~すごいなあ
そんなこと考えるんだなあという、
普段の自分だったら、
「いやいやいやいや、すごいちゃうねん」
「考えようぜ、対話しようぜ」というスタンスなんやけど

一旦受け入れる、の
一旦、とか、受け入れる、が
めちゃくちゃ長くて広がるような感じで
ほ~~~んって
なんか受け止めちゃうみたいな

相手に対して、とてもフラットに
すごく客観的に
へ~~
いいじゃない、すごいじゃないって
思うみたいな

なんというか
そういう感じになった
(絶対伝わらんやんっていう文章書きがちほんま)

まーどうでもいいんだけども
どうでもいいけど、こうだよね
みたいなスタンスになる、全てに対して

あ~しっくりきたこの言語化
そう、どうでもいい。
どうでもいいけど、こうだよね
こうでもあるかもね、
でも結局、どうでもいいよね~

という感覚

世界に絶望してるわけでも
諦めてるわけでも
思考に飽きたわけでもないような
そうなような
理由があるのか、ないのか
それも分からないけど

でも、それさえも
どうでもいいの(笑)

うける、本当になんか
ぽーーーっとしてる感じで
それはそれで居心地がよくて

直感的に
このモードが永遠に続くわけではなさそう
みたいな感覚もあって
でもだからといって、
この感覚をすべて忘れてしまう、みたいな
感覚もなくて

だから、このモードの次に始まる
自分のスタンスとかモードに興味があるし
このままずっと続くのかなあというのにも
興味がある

どうでもいいというのは
取るに足りないという感覚で
もちろん、それはそれですごいことで
大きいことなのかもしれないけど

でも、なんだか
自分の本当に本当に大事にしたい
命とかコアの部分を揺るがすようなものではなくて
あくまでも、所詮
取るに足りないもの。

だけど、取るに足りないけど
それをごちゃごちゃ考えたり感じたり
するものよね~
みたいな

そんな感じです。
なますて。


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