アジア駐在員を目指して

40代一児のパパです。当初赴任準備や現地の情報発信用でnoteを始めましたが、色々な記…

アジア駐在員を目指して

40代一児のパパです。当初赴任準備や現地の情報発信用でnoteを始めましたが、色々な記事をアップしていこうと思います。

最近の記事

海外赴任準備編~現地出張②~

こんにちは。 前回の投稿から4週間経ってしまいました。 色々ありましたが、少しずつ記事をアップしていこうと思います。 香港滞在2日目香港2日目。この日は一日会社のオフィスにおりました。 なので、あまり提供できる有益な情報はありませんが、コロナ明け久々の香港での食事を楽しみました。 やはり食の広東と言われるだけあり、久々の本場の広東料理は最高でした。 街中の様子九龍に滞在していたのですが、街中はこんな感じでした。 また写真は撮り忘れてしまったのですが、7-11で買う飲み

    • 海外赴任準備編~現地出張①~

      こんにちは。 海外赴任の準備から2カ月、いよいよ赴任に向けた準備が始まりました。 ということで、昨日夜に香港入りしましたので、その経緯を記します。 この現地出張①ではあまり有益な情報はないかもしれませんが、 最後までお付き合いください。 久々の国際空港は活気が戻っていたコロナ禍以前はよく海外出張に行ってました。 実際2020年1月に上海に渡航しましたが、その後すぐにロックダウンなどでまったく渡航できない状態になり、はや3年が経過。 仕事関係のお客様を迎えに成田空港には先月

      • 外国人体格検査に行ってきた

        こんにちは。 駐在員といいながら、まだ駐在準備なのですが、中国の就労許可をとるのに、外国人体格検査記録というものが必要となります。 先日受診してきましたので、こちらについて記載をしたいと思います。 この外国人体格検査ですが、日本で受けることも現地で受けることも可能です。 が、ネットでみると現地は過酷な環境で受けることになりそうだったので、迷わず日本で受けることを選択しました。 でもどこででも受けられるものではなく、中国大使館の指定病院でないと正式な書類になりません。

        • 海外赴任準備編 ~ビザ取得準備②~

          久々の投稿となりました。 この1カ月、ビザ取得のために翻弄しておりました。 これから赴任される方にむけてどんなことをしたか記載しておきます。 必要書類集め前回の記事にも掲載したとおり、中国のZビザ(就労ビザ)はまず書類集めからはじまります。 具体的には以下の書類が必要です。 1) 過去の勤務先の在籍証明書 2) 大学または大学院の「卒業証明書」 ※公印確認・領事認証必要 3) 無犯罪歴証明書 ※公印確認・領事認証必要 4) 健康診断証明書 5) 証明写真画像 6) パス

        海外赴任準備編~現地出張②~

          海外赴任準備編 ~ビザ取得準備①~ 

          さて、入社して半月経つか経たないか… 私の場合、職場が海外になるのですが、赴任の準備をしなければなりません。 というか、赴任までは国内の部署に籍を置くことになりました。 来年帰任する前任者の引継ぎで行くので私自身は前任者がいるうちにきちんと引継ぎしてほしいと思っていましたが、なかなか準備が進みません。 そんな状況でしたが、ようやく仕事内容が見えてきました。 さて、赴任に向けた準備しないとな。 私の場合、香港と中国をみることになりました。 日本人はノービザで大体の

          海外赴任準備編 ~ビザ取得準備①~ 

          突然の転職

          7月上旬、突然、昔の上司から電話をもらいました。 「今、なにやってるの?」と… その時私は、前職を辞めることになっており、有休消化中でした。 ちょっと相談があるから是非会いたいということで、 昔の上司の予定を調整頂き、私の自宅のそばで会うことになりました。 久々にお会いした上司は昔の面影も残しつつ、 だいぶ年を召したようにも見えましたが、相変わらずの饒舌でお酒も進みました。 で、相談とは何ぞや?と思っていると こんな仕事があるんだけど、うちの会社でやってみないか?

          ~自己紹介~ Noteをはじめるきっかけ

          はじめまして。Asia駐在員をめざしてです。 今までブログとか何かを書くとかあまり行ってこなかったのですが、 ちょっとしたきっかけで情報発信したいと思い、色々悩んだ結果Noteを始めることにしました。 自己紹介私の経歴 高校・大学を経て、通信会社で働いていました。当時の通信会社はまるでバブル期(といってもバブルを経験していませんが)、そんななか30代前半まで過ごします。 その後起業に試みまして、ある程度の規模の会社まで育てましたが、事業を整理する道へ。 その後はBP

          ~自己紹介~ Noteをはじめるきっかけ