地球のアセンションは、宇宙霊界のアセンションと関係していた!

ヒプノ記録5-8(2016年12月1日)

 今回の動画では、地球の次元上昇と宇宙霊界の次元上昇とのつながりについて、前回までの動画をさらに深掘りした内容をリーダーが教えてくれます。
ヒプノセラピスト・ミセスインヤンが質問し、リーダーが霊媒モスさんを通じて答えます。

 Q(ミセスインヤン):天の川銀河の創始者としてのあなたが、次元下降した姿のひとつが、宇宙連合のアシュター司令官というお話しだったのですが、他にも司令官はいるんですか?
A(リーダー):そうですね、いますよ。そのあたりのことを少しご説明します。まず、この銀河系のもとになるソース(源)の光があるとイメージしてみて下さい。その光を、銀河系を創るときに、12の個性に割ったのです。ちょうど、ガラスや水晶のプリズムを通ると、一本の光が分散して虹色に分かれますよね。そんなふうに、ソースの光がいくつかの個性に分かれたのです。逆に言うと、分かれたいくつかの個性を全て統合すると、ソースに戻るわけです。分かりやすいように、今は12の個性として説明しますが、分散した光の数は捉え方によって変わるものですので、数は特に気にしないで下さい。
Q:ということは、アシュター司令官や、他の司令官というのは、ソースの光が分かれたうちのひとつということでしょうか。
A:そうです。そして、ソースから分かれた光が、さらに別のプリズムを通って分散すると、そこでまたいくつかに分かれます。そんなふうに、もとの光がいくつかに分散しながら次元下降していき、どんどん広がっていくというイメージですね。そうして次元下降した姿の一つが、皆さん一人ひとりでもあるわけです。ですから、分散した全ての存在は、皆さん一人ひとりも含めて、それぞれがソースの光の一部です。そして、その全てを統合してひとつに戻すと、ソースの光に戻るわけですね。
Q:なるほど。そうすると、この銀河系のソースの光そのものも、それよりさらに上の次元から分かれてきたということですよね。
A:そうです。この銀河系よりも上の次元、あるいはより広い宇宙空間を想定する場合は、宇宙霊界におけるアンドロメダ銀河がそれに相当します。ですから、「アンドロメダ銀河出身の司令官」と言った場合には、この天の川銀河よりも上の次元と強いつながりを保っている存在であることを意味しています。
Q:なるほど。次元上昇とのつながりでお聞きしたいのですが、地球のアセンションを助けるというミッションが終わったら、このミッションのために地球に生まれてきた魂や、地球で転生を繰り返していた魂は、自分のもといた星に帰れますか?
A:もちろん、帰りたければ帰れますし、他の星に行きたければ、そうすることもできます。
Q:分かりました。もう一つお聞きしたいのですが、情報伝達チームの代表として、今、モーゼさんからガブリエルさんに交代中だということですが、それについて詳しく教えて下さい。ガブリエルさんは、先ほどのお話で言うと、光がプリズムを通って別れたときの、オリジナルの一人なのでしょうか。
A:この場合、誰がオリジナルかということを考えてもあまり意味がありません。それから、交代というのも、あなた方の感覚でいうと、ある程度の時間がかかるものなのです。
 地球と私たちとの関係というのは、地球の事情が変わればこちらの事情も変わるというものです。私たちが何か絶対者として存在していて、一方的に地球に影響を与えているというようなものではありません。地球の在り方が私たちに影響を与えるという側面もあり、双方向のものです。私たちは、最も低い次元から高い次元まで、あらゆる次元とつながり、あらゆる次元から情報を得ながら進化し、変容し続けている存在です。特に今、地球では、情報伝達の在り方が大きく変わっていっています。ですから、それに合わせて、こちらの霊的な世界の状況も、変わっていっているのです。当然ながら、情報に関する集合意識も変化していますから、その集合意識の代表つまり顔になる存在というのも、変化していっているわけですね。モーゼからガブリエルへ交代していると言っているのは、そういう意味です。
 例えば、何百年か前だったら、地球上で情報を多くの人に届けたいときには、活版印刷を使っていました。もっと昔であれば、預言者を通じて情報を伝えるという方法を最もよく使っていました。それが今では、インターネットが一番強力な情報伝達手段になっています。そんななかで、私たちのエネルギーやメッセージをチャネリングして、インターネットで世界中に拡散する人たちも増えています。そういう意味で、情報伝達に関する集合意識の在り方そのものが、進化していっているのです。交代と聞くと、モーゼとガブリエルという全く別の存在が入れ替わるように思えるかもしれませんが、どちらも同じ集合意識ですから、もとは同じ存在です。ただ、表に出る顔が、地球から見た場合に、あたかも別のキャラクターが出てきたように見えるというだけのことです。
 この時代の集合意識の代表になるガブリエルとしては、インターネットで色々な情報が拡散されているという状況に対応する必要があります。つまり、世界中あちこちで大勢の人たちがチャネリングを始めて、インターネットでいっきに情報を拡散し始めたけれども、そもそもそのチャネリングの質が必ずしも一定ではなく、拡散される情報も必ずしも正確ではない。そのことにどう対応するかということですね。それで、より正確に情報を受け取る受信機をもった地球人に働きかけたり、宇宙からの情報を受け取る方法をお伝えしたりしているわけです。
 
今回の動画はいかがでしたか?高次元存在の次元上昇は、私たちの次元上昇と連動しながら起こっているというのは、忘れがちですが大事なことですよね。私たちが今この人生をどう生き、どんな未来を創っていくかが、高次元の世界にも影響を与えているわけですね。
次回は、宇宙の前世を思い出し、宇宙の歴史を修正するというお話し(ヒプノ記録5-3)に関連した深掘り動画です。宇宙の前世を思い出した方が良いのかどうか?そんな疑問に答えます。どうぞお楽しみに。
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Youtube動画
https://youtu.be/fZPUVtieCcw


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