限局性強皮症

2022年8月7日

7月下旬に発覚した。検査で背中の皮膚を採ったので、抜糸までの1週間は練習を休むように言われたのでそうしていた。

身体のあちこちに硬さが出ていて、調子が悪いと痛みや痒みが出るので、ステロイドを処方された。ヨガは体が色んな方向に伸びるから、固まらなくて良さそうだ。

「いつからヨガを再開してもいいですか?」って聞いたら「ヨガなら大丈夫ですよ」と言われた。念のため「2時間近く、体を捻ったり逆さまになったりするような運動量の多いヨガなんですが…」と伝えておいた。それでも「いやいや、大丈夫」とのこと。

普段通りやるのは心配だったので、捻りは浅く、前屈も背中を伸ばすことより引き込み重視で、横たわるアーサナも背中に気をつけてフルで練習していた。が、思った通り開いたよ。白いタンクトップに血が滲んでた。悲しかった。きっとこれはケロイドになる。

アシュタンガヨガの運動量が医者に伝わらなくてもどかしい感じ、たまにある。練習しなければ良かったって、うまれてはじめて思った。そんな悲しいことってない。私の身体は私の判断で守る。今回学んだこと。

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