見出し画像

14歳、不登校さいごの運動会休む

今日は義務教育さいごの運動会。
現在8時20分。寝てます。

うちの学校は小中一貫校なので9学年で運動会をするんですが、いえば最終学年、、

それを行かない?行けない?

先生からは見学だけでもいいから、最悪観覧席からでもいいから来て欲しいとの連絡を頂きました。
本人にも伝えましたが、どうなることやら。
少し前に先生から預かったクラスカラーのハチマキを嬉しそうに部屋に持ち帰っていた。ダンスとかはわからないのでできないけど、みんなと写真は撮りたいといっていた。

起きてくるのだろうか?

なんか言葉にはできないこの気持ち。

不登校の子どもを持つ親にしかわからないこの感情をどう表現したらいいのか。でもこのnoteでもネットの記事にでも見てわかる通りたくさん同じ気持ちを感じている、味わっている人ががいると思うとすごく心強く、わたしだけじゃないから大丈夫だと。

子どもが悪いわけじゃない、仕方がないと思っていてもこの寂しいというか、虚しいというかなんといればいい感情は、とてもつらい。さみしい。
これは私的な感情であって本人の方がつらいだろうと思われるかもしれませんが、親も人間であって感情はあるもの。子どもの晴れ姿を見たいものなのです。

不登校の子どもたちへ、一言。

親もつらいんだぞ。
たぶん本人達と同じくらい。
もしかしたらそれ以上かも。 

と思うくらい笑

それもわかってるんだろうなぁと思うとなおさらつらい。

これは運動会に限らずだと思います。

去年が最後だったか〜。
もっとしっかり見とけばよかったーと思う今日この頃でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?