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これからの中学受験 人気は共学、国際!?

渋渋の人気がここ数年で物凄いです。偏差値もうなぎのぼり。
同じく広尾学園、広尾学園小石川もごく短期間で人気が上がってきているように感じます。

伝統の御三家にももちろん魅力はあるとは思います。

けれど、首都圏の医局で御三家出身者を多数見てきたからこそ、
共学、国際系に魅力を感じる保護者や生徒さんが増えているのは自然なことのように思います。

個人的見解ですが、少子化で兄弟のいない子どもも増えている中で、
一人っ子または姉妹のみしかいない女の子の女子校選びは、異性を知る機会を過度に減らし、ほかの習い事などでよほど意識して異性と関わる機会を持たないと少々リスキーのように思います。

人生の幸せは偏差値でも大学進学実績でもありません。

結婚しなければ幸せになれないとまでは言えませんが、結婚や子どもを持つことが幸せにつながることも多々あります。

人口の半分の異性との交流も人生において重要なことですし、仕事においても多様な異性のタイプを知っておいて得なことは多々あるように感じます。

また、日本の公的教育機関で受けられる英語教育には限りがあります。
御三家に行っても大学受験には鉄緑などの塾に中1から行く人も多数…という時代。
それであればせめて学校で英語に磨きをかけてくれたら、公立より余分にかかる学費にもより納得感が生まれるというもの。

私立中学に求めるもの、皆さんはどんなことですか?

#中学受験 #共学 #国際 #英語
#渋渋 #広尾学園

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