花束💐をキミに
茶々丸が亡くなってから1週間
毎日の投薬やトイレ掃除の日課が減り、まだ違和感を感じてます
写真を整理していたら懐かしいものが出て来たので
茶々丸の備忘録として、残しておきます
① 2021年
これは2021年8月
以前の記事にも載せましたが、この頃、近所の八百屋さんが取り壊され
茶々丸と茶子はその後、うちの近所に移動してきました
若いけど、5歳位?にみえます
日向ぼっこしながら家の様子を伺っています
当時はベルが外に出て行ったりしてたので、よく同じ場所にいました
②2022年
この時は年明け雪が降って、寒かった記憶があります
茶々丸も外にいるのは大変だったでしょう
ベルも風邪を引いていました
茶々丸は時々、家の前に来るようになりました
ベルは茶々丸を嫌っていましたが、こっそり窓の外でご飯をあげたりするように
しました
茶々丸たちは他の家にも行ったりしてたようですが、
良く他の猫とケンカして、意地悪をしていたそうです
③2022年夏 〜保護
2022年6月にベルが亡くなってしまいます
すると、茶々丸は毎晩、うちに来るようになりました
ご飯をもらえることがわかって来たようです
ベルは不本意でしょうが…
当時は強面のイカつい猫だった茶々丸
果たして保護できるか…ネネちゃんもいるし…
と悩みましたが、まずは去勢手術のため保護しました
もといた外に逃して、もう帰って来ないかな…。と思っていたら
普通に毎晩現れてご飯を食べていました
だんだんと家の中でも食べるようになりました
強面のボス猫と思ったら、めっちゃ人懐こいおじさんでした
これなら、もう保護しようと思い
家猫にしました
家に来てからも高い順応性を見せた茶々丸。
最初の1ヶ月くらいは外に行ったり来たりでしたが、トイレを覚えたら
その後は外へ出ないでずっと家にいました
2022年9月 動物病院で検査して猫エイズが判明
口内炎がひどいので、10月には抜歯手術をしました
以前は歯が痛くて暴れ回っていたけど、少し楽になったようです
歯がなくなっても、食事はできました
大きめのドライフードは食べずらいのでウエットや小粒のもの
あげていました
家の生活にもすっかり馴染んできました
④2023年〜
ネネちゃんともだんだん仲良くなってきました
茶々丸の冬服コレクション
2023年 春から夏
とても懐いてかわいい家猫になりました
茶々丸は抜歯手術をしてから、不定期に薬を飲んでいました
調子が良い時と悪い時を繰り返していました
きっかけとしては、9月に膀胱炎になった時から具合悪くなっていきました…
ずっと私を信頼してくれていたのに
最期の最後、たまたま看取れなかったことが悔やまれます
茶々丸は出会った時から、私よりも年上のイメージでした
経験のある苦労してきた年輩者という感じで
どっしり構えた雰囲気のあるおじさん猫でした
老いることの豊かさを教えられた気がします
短い間だったけど、本当にありがとう、茶々丸。よく頑張ったね。
花束💐をキミに!
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