見出し画像

「ちょっとした恐怖を乗り越えて、わくわくを手にしたお話」

<腰からキノコ生える前に>
自分では気づいていなかったけど、コロナ時代になってから、急激に腰が重くなっていた。新しいことにチャレンジしようとせず、できる範囲でなんとかしようとしていた。

新しいことするのって、「ちょっと恐怖を感じるし、めんどくさいし、別に必須じゃないから、00な理由があるからやらなくてもいいんだよ。」と悪魔の自分がささやいてくるじゃないですか?w

その甘い誘惑に屈して、もう重い腰からキノコ生えそうになってきていたので、えいや!っと動いたら、やっぱり楽しかったよ。というお話しです。

<なぞのコーヒー会>
友だちに紹介してもらって、先月から参加しているとあるサロン。
そこの学生インターンさんが「思い切って、自腹で10万のコーヒーメーカー買ってしまった!、みんな飲みに来て、サポートして!」と言っているのを見て、きっとこれも子ども支援のためにやっている企画なんだろうな。学生でそれだけの自腹はすごいからちょっと応援しに行こう!とコーヒー会に参加することに。

<コーヒー飲み放題で2,000円>
当日、悪魔側の自分がささやきだす。
「いやいや、2,000円って高すぎっしょw」「雨降ってるよ、今日」「どんなところか分からないし、つまらないかもしれないよ」「なんか、お腹痛い気がしない?」etc.

が、この日は屈せずに、チケットをえいや!と買うことに!!

そしたら、まさかの売切れww
でも、買う気になってしまってたので、逆に火が付き、主催に連絡したらチケット追加してもらえることに。ラッキー!


そんなこんなで、チケットを手に入れ、秘密の会場へと足を踏み入れてきました。
「全くの未知の場所、知り合いは誰もいない、何の会だかイマイチ分からない。」という不安要素しかありませんでしたが、その不安の反面でわくわく感もすごく強くて、やっぱり安心領域から一歩出たところにこそ、自分のわくわくって詰まっているんだなと実感。(なんかバックパッカーのような感覚)

コロナだからって縮こまってないで、不安を乗り越えた先のわくわく、もっと取りにいくべ!
(続く)

p.s
わくわくしたことしよう!と思い、ドンキで型抜きを購入。周りに共感してもらえると思ったら、型抜きって昭和生まれしか知らないのですね。みんな知ってると思ってたw
意外とできたので、誰か、型抜きで手先が器用選手権しましょ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?