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I feel soooooo go(o)d♪

2024年8月25日(日) Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good” にて微風に吹かれて参りました。
24日(土)のライブ無料配信を何度も観ながら余韻に浸っております。
思いが溢れすぎて、何をどうやって書いたらいいのか正直わからなくなっています(O_O)
胸にブッ刺さったまま忘れることができない、特に印象的だったことについて書いてみたいと思います。

喜(度)哀楽の「喜」
風さんと同じ空の下、心地よい風に吹かれながら風さんの歌声をこの耳で聴き、踊り舞う風さんをこの目で見つめ、風さんの feeling' good なvibes を全身で感じ続けた2時間は喜び以外の何物でもありませんでした。
この時間が永遠に続くことを願わずにはいられませんでした。
YouTubeで無料配信おまけに期間延長して頂き、喜びのおかわりし放題!
喜びがoverflowing 🌈

「(度)」
度肝を抜かれるの「度」
今回、最も驚いたアレンジ曲は「旅路」
ここはどこ?
ヘンレコ高校の学園祭??
青春ロックとでも名付けたくなるようなジャカジャカ&ドカドカサウンドに乗せてぶっきらぼうに歌う藤井先輩、ヤバい、超かっこいい!
旅路でヘドバンする日が来るなんて、誰が想像できたでしょうか。
最高にgroovyな旅路にテンションぶち上がり!
自分がアラフィフであることを忘れ、踊って踊って踊りまくりました。
青春のほろ苦さと甘酸っぱい気持ちが蘇るひとときでした。

「哀」
things change,
and we can do nothing about it
just letting go, feeling lighter,
and becoming filled
Overflowing
「満ちてゆく」
泣きました。
風さんを見ていたいのに、涙があふれてどうしょもなくて、タオルで拭ってはまた泣いて…泣いて…泣いていました。
この歌を聴くと昨年末に旅立った愛犬ダンのことを思い出します。
大好きでした。
私をとても信頼し深く愛してくれた可愛い子。
暮れてゆく日産スタジアムの空に自由に飛び回るダンが見えるような気がしました。
誰からの号令も打ち合わせもなく自然に、何かに導かれるようにスマホのライトを灯し、その小さな光が風さんの歌声に合わせてゆらゆらと揺れている光景はとても清らかで壮大で崇高な美しさに満ちていました。
風SUNという太陽を中心に広がる太陽系宇宙がそこに生まれた瞬間でした。

「楽」
開演前の「楽」
風友であり大学時代からの友人と共に参加できた今回のライブ。
午前中にグッズを受け取り、朝活特典のステッカーをゲット。
ベジカレーをサクッと頂き、近隣の日帰り温泉へ一時退避。
広いお風呂で汗を流し、ランチ&お昼寝を満喫。
グッズTシャツに着替え、充電満タン&準備万端でいざ日産スタジアムへ。
快適すぎるほど快適な行程で体力を温存できたおかげで、思いっきりライブを楽しむことができました。
Mちゃん、一緒にライブ参加できて最高に楽しかったです。
これからもズッ友でよろしくお願いします♪

終演後の「楽」
大勢の観客が詰め掛けた会場から安全に退場するため、コールされたブロックから順番に席を立つ規制退場。
今回、規制退場のアナウンスを担当してくださったのはなんとJ-WAVEのラジオDJグローバーさん!(土曜日はFM802のDJ飯室大吾さん)
風さんとも面識があるグローバーさん、風さんとのエピソードやライブの感想を観客とシェアしながらの楽しいおしゃべりで、帰りたい気持ちがいつの間にか、まだ呼ばれたくない(笑)に変わっていきました。
グローバーさんの声かけで、出口に向かう人たちと座席で見送る人たちが互いに手を振り合ってお別れする風景はまさに愛の投げ合いっこ。
とても優しく和やかな退場で、最後の最後までfeeling' good なライブでした。
手を振り合う私たちの笑顔を風さんに見せてあげたかったな。

あの日、日産スタジアムで感じた心地よい風を私は生涯、忘れないでしょう。
最高の時間、最高の夏の思い出をありがとうございました。
藤井風さん、ヘンレコスタッフ&バンドメンバー&ダンサーズみなさん、日産スタジアムで案内や販売、レスキューやサポートをしてくださったみなさん、共に風vibesで昇天した7万人の観客のみなさん、本当にありがとうございました。
愛しています❤️

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