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カウンセリングで沈黙が怖くなくなる「質問リスト」

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こんにちは!
心理カウンセラー起業サポーターの
さくらです。


これから心理カウンセラー活動を
始める方も

すでに活動をはじめている方も
こんな不安を感じたことはありませんか?


「カウンセリング中に
沈黙が続いたらどうしよう…」


「うまく傾聴できなかったら
どうしよう…」


こういった不安を払拭するには
カウンセリングの練習を重ねるのが
一番なのですが

練習にはもうちょっと時間が
かかりそうですよね。。

そこで
今回はこういった”沈黙が怖い”
という不安に対しての
私がやっていた対処法と質問リスト
お伝えしていきます^^



長期目線で考えると
カウンセリング練習を行うのが
一番ベストなのですが

すぐに何か対処したい
という方にむけて
お伝えしていきますね。

まず
前提として、、


カウンセリング中に
【沈黙はあっていいい】
ということを覚えておいてください^^


過去の私を含めて
カウンセリングを始めたての人は
「沈黙=あってはならない」
考えてしまいがちです。


そのため
矢継ぎ早に質問をしてしまい
クライアントさんは
「質問攻めにされている…」

感じる場合があります。


でも本当は
沈黙している時って

・クライアントさんが
何らかの気持ちを感じようとしている時

思考を巡らしている時

・過去のことを思い出そうとしたり
未来のことを思い描こうとしている時

だったりするんですよね。


だから
沈黙はあってもいいんです^^


沈黙があると
傾聴中に「余白」ができて

クライアントさんから
もっと感情や考えがでてきたりします。


なので、まずは
「沈黙はあってもいい」ということを
覚えていてくださいね^^

ではこの前提の上で
沈黙への対処法をお伝えします。


それは
5W1Hを意識しながら
傾聴することです。


例えば私は、はじめの頃は
次のような質問リストを
あらかじめノートに書いて
用意していました。


・どんなお悩みを抱えていますか?


・いつからそのお悩みを
抱えていますか?


・いつ、その悩みがおきますか?


・誰といるときに
その悩みがおきますか?


・その悩みがあることで
あなたはどんな気持ちになりますか?
どんな考えがうかんできますか?


・その悩みがあることで
何が問題だと感じますか?


・その悩みをもつことで
何に一番困っていますか?


・今の悩みが
どうなったらいいですか?


・あなたは、この悩みに対して
どうしていきたいですか?


・その問題を解決するために
まずは何ができそうですか?


・その問題を解決するために
日常で頼れる人がいますか?


いかがですか…?


この質問だけで
ある程度気持ちや思考の整理を
していただける場合もあります。


私の場合は
まずは自分の悩みに対して
この質問を使って練習していました。


例えば
「人前が苦手で
プレゼンする時に緊張してしまう」
という日常の悩みに
自分で自分に質問をなげかけていく感じです。

普段私たちは
こういった質問を人からされないので
やっていくと意外と悩みを分解できます。


漠然とした悩みが
視覚化するように分解できると
悩みを客観視できるようになるんですね^^


悩みが自分の頭の中から
体の外へ取り出せた感覚です。


客観視は気づきにつながるので
これまで見えてこなかった解決策や
または「思ったよりも問題じゃないかも」と
再認識できるようになります。

この質問集を
まずは自分に試すことで
その効果を感じてもらえますよ^^


そうなると
カウンセリングの沈黙への不安も
軽減されていきます。


よかったら試してみてください^^


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