一片:二月二十七日 夜

どうしてもこの週末は別のことに充実感を求めてしまい、
普通自動二輪の教習には行かず別のことをしていた。

最近買い揃えてるものや服の好みまで変わってしまっていることに自分で驚きは隠せない。

そして何よりここ一ヶ月で匂いに対して敏感になっている。
元々粗雑で潔癖の癖もないのに、掃除と家の中の匂いは徹底した空間にしようとしている。身なりもまた然りだ。

不思議なものだ。

経済観念に関しても然りで。
自分は電車移動というものが嫌いだ。単純に閉鎖された空間で見知らぬ人間に囲まれることが嫌いなのであろう。
それ故にタクシー移動が多かった。それこそ自分の自由にできるお金の大半は振ってるくらいに。

それをやめ、「無駄遣い」というものをほぼほぼやめたら
貯まる。驚くくらいにお金が貯まることを知った。

これの使い先は未だ決まっていないが何かあったときに残し続けよう。


あとは踊れるようになって、免許が取れれば概ねは完了というところだ。
なんとなく色々な意味での美意識が上がってるのか、虚飾してるのかそれは未だわからない。


少しだけ、
ドロっとしたことを書こう。自分のことだ。
っと思ったが、やはりこれは手日記行きだ。


無臭の煙草が発売されたら二倍の値段でも買うことだろう。

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