あしおと

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何故、映像を始めたか

こんにちは、逢詩音です。 少し時間があったので僕が何故映像を始めたのかということについて書き綴ってみたいと思います。  いきなり本題ですが、人の心を動かすものが撮りたいと思った時に出会ったのが映像でした。そこから、映像を始めたい!と思い、2019年の9月に機材をあらかた購入しました。映像歴は半年と少しになりますね。 人の心を動かすものが撮りたい!その原点は大川優介さん(TranSe .incで代表を務め、主に映像制作をお仕事にされている方です)だったのですが、 きっかけ

    • 悔しさ。

      今年はよく悔しいと思うようになった。 なんでだろう、と思い少し分解して考えてみる 前提として、自己肯定感や自尊心の足りなさではないことを断っておきます。 まず、どんな時に悔しいと思っているのか、思い返してみると、大抵自分の好きな物事や、仕事に関することなんですね 例えば、SNSで誰かの素晴らしい写真を見かけたとき、撮影が上手くなりたいと思っている自分には今の自分が感じたような感動を他者に与えられるのか、正直はっきりした自信はないなぁ、なんて思ったりするわけです。 自

      • 誰かの気持ちが残ってる。

        先日、東京に移住した友人と電話する機会があり、少しだけお互いの近況も交えつつ仕事の話をしました。 僕もまだ趣味段階ではありますが写真を撮ることを嗜み、自分の英気としています。 そんな僕の友人も同じように写真を撮っている人なのですが、自分のやりたいことに正直に生きるため、東京まで住まいを移したようです。 そんな友人と知り合ったのは2018年の5月。 甘いものが好きだったりカフェに行ったり、写真を撮っていたり なんだかんだと気が合う人でした。 当時は住んでいる場所も近

      何故、映像を始めたか