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動物のいじめについて 感想


https://www.k-wam.jp/blogs/2019/10/post-35612.html

特に、狭い水槽の中ではいじめがよく起こるそうです。
(学校や職場、地域などの閉鎖された空間にも当てはまりそうです。)
このいじめによって弱い個体が淘汰され、群れ全体の安全が保たれているという考察もありますが、
効果を発揮しているという裏付けはありません。
一方、同じく知能が高いことで知られる霊長類の中には、ゴリラやボノボのように温厚であまり
いじめの起きない動物もいるそうです。
つまり、知能が高いことと残虐性を持つことは必ずしもイコールではないようです。
イルカ同士の力関係
人間に攻撃をする場合は、大抵、人間が何か邪魔をしたときだな、と思います。イルカ同士の場合はいじめをしていたイルカが、そのイルカを守るということもあり、イルカのいじめと力関係の関連性はまだはっきりとわかっていません。
けれどイルカの持っている能力は、イルカが生きていく上で身につけてきたものですし、イルカと人間を同じ感覚で考えてはいけないのだと思います。それでなければ、こうしたイルカの凶暴性はもっと広く伝わるはずですし、研究も進むのではないでしょうか。

水槽が狭いといじめが起きやすい傾向にあるようです

しかし個体が弱いから淘汰されるので生存が強くなると言う説の関係性はないといわれています

いじめが起きていたグループで淘汰された生き物の次の弱い個体が狙われるので、そういういじめグループがいることにより続くみたいですね

またゴリラなどはいじめた側に制裁を加えることもあるようです


いじめをすることにより群れが強くなるというわけではなく

いじめをすることにより集団が一つの敵を作り、グループがまとまるっていうのが確実でしょう

ただ広い場所になるとその効果はなくなるようで、別にカリスマ性があるわけではないそうです

狭い空間でいるそのストレスにより行動している と私は思いました


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