夢日記20231223
いくつも妙な夢を見た。いや自分にとっては妙ではないのだが…。
飛行機の落ちるのを遠くで見ている夢。
多くのひとは助かったが、おばさんは亡くなった。飛行機が縦になったりして、山をものすごいスピードで降って行った。
次に覚えているのは、体育館にロープを張りその上で寝ていたこと。下を見ると警備員がいて見つかる。こちらを見て驚き、慌てふためく彼に、
「今、降ります」とロープを垂らし降りた。布の手錠をはめられ、床に置いていた、XPのノートパソコンと道具箱を押収された。一時、気の弱そうな青年は、そのノートパソコンを持っていたせいで可哀想に尋問されていた。
「なぜそこにいたのか?」
「ぶら下がるというかロープの上で寝ていたのか?」と聞かれたが答えられなかった。自分でもわからないのだ。妙な特技もあったものだと自分で笑ってしまった。夜中にこんなに多くのひとがいて迷惑を掛けた申し訳なかった。
次の夢なのか、先週終わったばかりの芝居、近所に住む共演者の家を訪ねた。大家族らしい、本人はいなかった。家族のひとりがこちらを見つけ
「あーあの役のひと」と指さされた。
「何の役だったの?」と聞かれたが、
「バカ息子ですかね」としか答えられなかった。
それらが皆、地続きというのが、夢の面白いところ
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