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最近「不登校」って言葉、 よく聞くようになりましたね。
こんにちは🌟なすびです。
なすびちゃんって名前の由来はまた話すとして、
最近 「不登校」ってよく聞くようになりましたね。。
良いのか悪いのか…という感じですが、
ちなみに私が不登校になった中学1年生の頃
(8年前くらい)、同級生の不登校の子は私以外に2人。
1人はたまに教室に入ったり、課外授業に参加したり出来る子。もう1人は完全相談室登校でした。
先輩で不登校の人は、2.3年生合わせて3.4人、私が卒業するまで大体この人数比に変化はありませんでした。→各学年2.3人が不登校🍀
それが…昨年秋、今年の6月から母校の中学校で教育実習を行う私が、母校訪問に伺うと…
各学年5人…ほどまで
不登校の子が増えていました。。
…これをどう捉えるのかについては、賛否両論あると思いますが、
田舎の全校生徒250人ほどの中学校で大体15人の不登校生がいるって、すごく多くありませんか??
文部科学省の報告によると現在不登校の子どもたちは
約17万人。
数年前は約14万人だったので、急激に増えていることになりますね。。
不登校生の数が増えることで、不登校の子どもたちに目を向けた支援が増えれば嬉しいのですが、学校の現状を鑑みれば(学校の先生の労働問題など…)そんな余裕は現在の学校にはないようですし、簡単なものでもないようです。
…ただ以上のことから、不登校の話題が世間的に挙がりやすくなっている理由は大体分かってきましたね。
つまり
不登校の子どもが現在、
急速に増加中 ということです。
次回からは
「じゃあ不登校の子どもたちは、 どこに助けを求めたらいいの??」
「何故不登校になる子が 増えてるの??」
「不登校の子を持つ親御さんや担任の先生はどのように、不登校の子と関わったらいいの?」
…というような素朴な疑問にお答えしていきたいと思います。
では✋