【企画参加】東京駅八重洲口で愛を叫ぶ
noteの人と会うと不思議な気持ちになるのです。
よく知っているけれど、初対面の緊張感。
目の前にいる人には、拙い文章で心のなかをさんざんさらけ出してきたこと。
突然、恥ずかしくなります。いや~ん(@みおいちさん)
それでも会うと、会えてよかったと心から思うのです。
ずっと会いたかった人がいます。
いつかはお会い出来るかも…と思っていました。
喫茶店での初対面。
彼は甘い珈琲、私はブラック。
約束もないまま月日だけが過ぎていきました。
「東京駅八重洲口でオレの名を呼びな」
いつかのコメント欄であなたはそうおっしゃってくれましたね。
いや、サポートのメッセージだったかな?
忘れました。
兎にも角にも、あなたの文章やイラストに笑い、時に目頭を熱くし、noteで自由自在に駆け回る姿を見ては「ああ、男の子だなー」と思っていました。
私は毎日家で男の子を見ているからか、 男性noterさんのやんちゃな姿は、すごく微笑ましいのです。
うちの子たち、こんな大人になってほしいなと思っています。
いただいたメッセージで私が深く感動したは、"SNSの友だち"の定義でした。
「そんな事言ったっけ?」
おそらく100000000%忘れておられると思っています。
noteにいらっしゃる前からのこと、 noteでの今のこと、簡潔なメッセージには重ねてきた日々の重みがありました。
それを読んだ頃の私は、 noteのフォローや人間関係に勝手に悩んでいた頃だったので、その言葉にとても助けられました。
人の気持ちを慮るジャイアン。
いい人、やさしい人、と言われるとそれをすぐにぶっ壊す。
オレのものはオレのもの。
おひたちのものはオレのもの。
noteの中のあなたはいつも楽しそうで(ゲームが)、忙しくて、痛そうで(歯とか腰とか)生きることにまっすぐなサッカー少年でした。
知り合ってからの私は、念入りに水回りの掃除をしています。
お仕事記事を拝読し、プロフェッショナルとはこうであると感じていました。
会いたかったな。
一度でいいから、直接お話ししてみたかったな。
イラストの御礼も会って伝えたかったのに。
東京駅八重洲口で叫びます。
「きゃらをさーーーーーーーーーーん!!!会いたかったよーーーーーーー!」
※この話はフィクションであり、きゃらをという人物は実在しません。
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お読みいただきありがとうございました。
※見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」よりつついともこ@Uzabaseさんの作品をお借りしました。ありがとうございました。
きゃらをさん、お元気でいてくださいね!!
嘘でもつらいですよーと。
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