我闘雲舞って何がいいの?その3
その3では歌について。我闘雲舞ではオープニングとエンディングで歌のコーナーがある。実は我闘雲舞はアイドルユニットとしての顔も持つのだ。その場合表記が漢字からカタカナになる。つまり我闘雲舞はプロレス団体であり、ガトームーブはアイドルユニットになる。
以前はライブ等も行われていたようだが、最近そのような活動は無い。現メンバーでのライブも、ぜひ観たいところ。なぜなら曲がすごくいい。しかもこの曲はさくらさんが作っているらしい…話術に長けてて、プロレスもスゴくて、いい曲作れちゃうとか才能の塊。
昔のライブ映像は、我闘雲舞の公式Youtubeチャンネルにアップされてるので、気になる方はチャンネル登録と共にぜひご視聴を。
市ヶ谷のチケット代は¥2,500である。この値段で試合観れて、ミニライブまで観れてしまうお得感。コスパは男女合わせた全団体と比較しても一位だと思う。
特別な日には、コスプレして踊ったり、趣向を凝らしたオープニングになることがある。お客さんを飽きさせないように違ったことをやる努力が垣間見え、そこもまた応援したくなってしまう要素となっている。
特に美鶴さん、ゆなもん、メイちゃんはまだキャリアが浅い。ゆえのがんばりだったり、良くしようという想いが自律的な行動を促してるんじゃないかなと思う。そしてキャリアが離れている里歩さんや帯ちゃんとの調和もうまく取れていて、最高のチームになってると思う。さくらさんは、こういうチームビルディングの観点からでも、とても尊敬出来る人。
自分がガトムを好きな理由のひとつにさくらさんへのリスペクトがある。この人天才と思う人は、何人かいるが間違いなくその中の一人。さくらさんへのリスペクトはどんどん高まっている。
歌の良さを伝えようとしたら、さくらさんの良さを伝えることになってしまった…😅
歌はAmazon PrimeやApple music等聴き放題サービスで検索してみると出てくることがあるので、そこで聴いてみてもいいと思う。何回か聴いてるとクセになる曲が多い。
次回は試合の迫力について書きたいと思う。
リャオサイ、メシャイ!リャオクァ、メシャイ!トンパイ、シャイ!レッツゴー!ガトームーブ!
その4へ続く…
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