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ふと、屋上に登った日#53
こんばんは、よしだです。
明日まであと15分、よおし滾ってきたぞー
今日も投稿できるか実物ですね。
(23:59で一度投稿する裏ワザを駆使して連続投稿しました)
上の写真は職場の屋上。
屋上までは、室内廊下に梯子があるが、通常登る方はない。
今日は機械の定期点検があり、
普段はのぼりの得意な人に頼むのだが、せっかくなので登ってみることにした。
屋上への道はちょっと大変。室内にハシゴが設置してあり、そこを登って行く。
まず脚立持ってきて登った後、ハシゴに手をかけずんずん進んでいく。
1番上には鉄製の扉があり、南京錠が付いている。
上に行くためには、ハシゴを掴みながら南京錠を開けねばならない。
それが少し怖いポイント。
それさえできればあとは鉄の扉を上にあげ、
開くとそこはオーシャンビュー、ではないけど見晴らしがよいビュー。
桜の木も近いので、もうすぐお花見に最適な場所になるでしょう。
いつもは下の建物で粛々と仕事をしていますが、
ちょっと扉を開けるだけで別の風景に出会える。
点検後、春の風を感じながら、
漫画 宇宙兄弟の夢のドアの話を思い出した。
大きい夢に向かって行くとき、自分の前にはでっかいドアが立っている。
それはよく見ると、小さいドアの集合体で、
一個一個は軽い扉。一つずつ開けていくと、
最後には自分の思い描いた未来へと繋がっている。
大事なのは、小さいドアを開け続ける事。
![](https://assets.st-note.com/img/1710428313597-MnITlFxxO7.jpg)
そして、止まらずに開け続けていくこと。
チャレンジしていこう。楽しみながら。
スリッパで登ったので、帰りのハシゴは滑りやすくてとても怖かったです。
無事におりれてよかった。
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