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田中、マルクス、そして闘莉王

せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。

わたしはいま、ひどくちいさな2両編成のワンマン電車に乗っています。これに乗るとTOKYOでひとりくらしをしはじめたころのことをおもいだします。カーテンのない部屋で、わずかな段ボールを敷いて寝たあのときのことを。それが今や、なんだかんだで美人といっしょにマニフレックスのマットレスで惰眠を貪っているのですから、人生なにがあるかわかりませんな。

わからんといえばこの導入とタイトルでしてな、なにを書こうかよくわからないまま、目的地までの暇つぶしとしてnoteを開いておる次第でございます。

開く、で思い出したのですが、来週から実家に帰ります。帰るにあたって仲の良い友人たちと会う予定を次々にぶち込んでいるのですが、働いているみんなに対して12.5連休のわたしですから、「どこで会うか」「何時に会うか」についてはほとんど相手に合わせられる形になります。こうした状態について、「ビンゴカードの真ん中」であると表現しました。すきなときに開けていいんだぜ、と。我ながらうまいこといったものだとおもうのですが、いまのところだれからも「うまい」と評価されておりません。なんてこった。


なんてこった、といえばきょうの昼餉にネパールカレーをたべました。Twitterに写真を掲載したところ(当社比で)多くの方が反応をくださったので、やはりカレーは国民食ナンだなとおもいました。特に「ココナツマッシュルーム海老イカカレー」(原文ママ)が実に美味でした。普段であれば絶対に頼まないタイプのカレーでしたが、奥さんがめずらしく「コレとコレで迷ってる」というので、わたしがエイヤとコレ(後者)を頼んだのでした。持つべきものは妻ですね。ナンは非常に大きなものでしたが小麦特有の重たさがなくふわっとパリッと軽快な仕上がりでした。これはたまらんと我がほっぺ、狂喜乱舞して走り去るのでした。(回収済みです)

話は変わるのですが、さきほど美容室に行ってまいりました。おそらくワールドカップの話題で持ちきりであろうなと、サッカー好きな我が担当とはいえさすがにその話題には辟易してるであろうなとおもったので、できるだけその話題は出さないようにしようと臨んだのですが。このあとフットサルが控えていることもあり、おきにいりのロナウジーニョ(バルセロナ)のゲームシャツを筆頭に、全身でサッカープレーヤーを表現した出立ちのわたしが現れたものですから、先方初手「勝ちましたね!」から会話がスタートしてしまうという最悪の入りでした。きょうに限ってどうして。いつもパーマはおまかせでかけていただくのですが、きょうはいつもよりずーっとくりんくりんです。私怨でしょうか、いいえ、プロの仕事です。


ということでこのあとはフットサルです。けがなくたのしくやってきます。みんなもすてきな土曜の夜をすごしてね。


といったところで。


せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。

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