戦争と家父長制を憎む
せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。
昨日書きかけにしたままわすれちゃっていたよ!なんてこった!!
なんかこういうタイトルにしちゃうとまたガチ勢がわらわらと出てきそうでアレですね。ややしばらく陰謀論者からの「スキ」が止まらなかったからなァ~。わたしはね、そういうの全部どうでもいいとおもっているよ。明日のごはんのことが心配でしかたない。でも戦争はいやね、ごはんたべられなくなっちゃう。
世界人類が平和でありますように。
きょうはおでかけしてきました。ちょっと遠くまで。とはいえあれです。大宮です。昔お世話になった会社の先輩がやめちゃうってことで。お礼をわざわざ言うためだけにいってきました。ほんとに30分くらいで済んじゃったんだけどね。ひさしぶりにあえてよかった。目がキラキラしてたぜ。
うちからだと大宮って浦安に行くのとおなじくらいの時間で行けるんだよね~、距離は全然ちがうのに。なんだかなァっておもったよ。主に千葉県に対して。
上野東京ラインは車窓の景色がたのしいね。ずーーーーっとまちが続いているもんなァ。わたしがうまれそだった北海道札幌市は地下鉄移動がメインだからほとんど地下の景色しか観られなくって。たまにJRも乗ってたけど、まあ御察し「いわゆる北海道」って感じの風景しかなかったもんね。乗り鉄なんていうジャンルは都会だからこそ成立するんじゃないかなっておもった。
で、なんだっけ。そう、大宮。たのしいまちだったよ。約束したのは13時だったんだけど、10時くらいには着いていろいろ散歩したりしました。やっぱり街歩きは脳汁が出るね。大宮はとても味わい深いところでした。
その模様は以下のポストにツリーでまとめてございますのでぜひ皆さんもご覧くださいませ。
で、そう。あの中華料理屋さんにいったんですよ。いわゆる町中華。創業85年?だかなんだかっていう老舗に。愛され系モテカワスリムな町中華でね、ヤクルトスワローズの熱狂的なファンのご様子でした。だって壁にバレンティンの記事がいっぱい貼ってあったもの。
それでわたしは「五目そばと半チャーハン」という非常にわんぱくなメニューを注文いたしまして。おいしそうだなぁということで早速いただいたわけなんですけども。麵リフト(この言い方腹立つ)するとですね、緑色なんですよ。若干。おや。どうしたことか、とおもってよーくみたんですよ。緑色なんですよ。はい。
ここでみなさんに質問するわけなんですが、みなさんはヤクルトラーメンをご存じでしょうか。
オモコロ・ロケニュー・デイリーポータルは三種の神器です。
わたし子供の頃にヤクルトラーメンを食べたことがあってね、もうその緑色の麺を見た瞬間にすべての点と線がつながったのよ。
「ははぁん、ここはヤクルトスワローズの大ファンだからラーメンもヤクルトラーメンの麺を使用しているのだな」と。
ちなみにヤクルトラーメンが緑色なのは麺にクロレラが練り込まれているからなんだって。なんだろうね、クロレラって。よくわかんないけど。体によさそう。
それで見事完食いたしまして、いざお会計という段取りになって相まみえたのは恰幅のよい店主と思しき男性。思い切って聞いてみました。
ぴ「麺が緑色なのはヤクルトラーメンをつかっているからですか?」
店「ヤクルトラーメン?なんですかそれは」
そんなことあります????
店主と思しき男性はこう続けました。
店「麺が緑色だって気づきました?^^」
「クロレラを入れているんです!」
ほらヤクルトラーメンじゃんか!!!!!!
ただ確かにおかしな点はあったのよ。わたしが食べたことのあるヤクルトラーメンって袋めんの「乾麺」タイプだったんだけど、こちらのお店でいただいた五目そばの麺は明らかに生めんタイプだったの。それは確かにおかしいとおもっていたんだ。でも業務用とかで卸してるんだろうなって、そうおもうじゃん????
店「ヤクルトラーメンは知らないっすね~!」
「今度調べてみます!」
ここのお店、ヤクルトスワローズがすきすぎてナチュラルに㈱ヤクルト本社とおなじことやっちゃってるじゃん・・・。
もはやひとつになろうとしているじゃん・・・。
なんならここのお店のアイディアをヤクルトラーメン側が逆輸入したって可能性もなきにしもあらずじゃん・・・。
そんな感じです。肝心の五目そばの味ですが、スープと野菜がやさしくてよかったんですが、麺があまりおいしくなかったです。チャーハンは最高でした。大盛にすればよかった。みなさんもチャーハンを頼んでどうぞ。
はい。
あとはこのテプラ。
調べると結構首都圏いろんなところに貼られているみたい。どんな人たちなんだろう。共産主義者なのかな。フェミニストなのかな。単独じゃあないよなァ。きになるパンプキン。お近づきになりたいわけではないです。
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。
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