「おじさんのスプラトゥーン3」〜なんでイカなのに落ちたらおよげないでしんじゃうのさ!!!!編〜
せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。
バナーはどうみても冷奴にしかみえないプリンです。味はプリンだったそうです。
花火大会の音を聴きつつ、ビール飲みつつスプラトゥーンをしてましたところ、地震でぐらぐらと揺れましてね。おどろいたのでした。
めいっこが近所のお祭りに甚平を着ていったそうです。たいへんかわいい写真が送られてまいりました。わたしも甚平ほしいな。作務衣でもいいな、いや、ダメだわ、甚平がいい。
ということで夏です、みなさんいかがおすごしでいしょうか。
先日もつぶやいたとおり、ついにスプラトゥーン3をはじめました。
ほんとうは発売から1年経過くらいで始める予定でしたが、ご存じ肝数値高男さん、そしてコケさんがたのしそうにあそんでらっしゃるのをみて「これは」とおもいたったが吉日、ハッピーゴーラッキーで駿河屋へ駆け込んだのでした。
そうしてはじめたスプラトゥーン3について、きょうは書いていきます。
わたしにクラフトビールをおしえてくれた先輩であるきじまさんの「ヒーローモードは実質チュートリアルだから速攻でクリアしてしまえ!」というありがたいお言葉を鵜呑みにしまして、まずはそちらのモードであそんでいます。
なんですが。
なんていうんでしょうか、その。
「延々とエイム練習させられてる感」がすごいですわね。
とくにあの、レールにのって自分が動いてく中で固定された的撃ってく系のステージ、あれが苦痛で仕方ないです。なんだけど、ちゃんと的の配置は武器特性に合わせて置かれていて、「ふつうに撃ったらアレだけどジャンプ撃ちして縦向きに揃った弾を発射すれば1発でイケます」みたいな感じがあるのはさすが世界のニンテンドーだなァとおもいました。
あと1号ちゃんと2号ちゃんがはげましてくれる、これだけでこころが奮い立ちますな。
おじさんはもうすこしヒーローモードに向き合ってみようとおもいました。
おきにいりはホクサイ?という武器です。サーチ&デストロイ。
ただなんですか、あのスイッチとかレールとかああいうギミックは対人戦にも必須なスキルなんすかね…?落下死もあるのかしら…
だとしたら相当むずいぞスプラトゥーン!!!!
世界観はまだよくわかんないけどイカとタコはあんまりなかよくないんだね。昔すすきのに「えびかに合戦」ていうお店があったんだけど、それをおもいだしたよ。甲殻類アレルギーにとっては地獄みたいな店だね。
うちの父親は甲殻類だいすきだったので、会社の宴会かなんかがそこで開かれたときにえらい満足して帰ってきたよ。
「どっちが勝った?」ってきいたら
「ひきわけ」と一言。
その日のおみやげは毛ガニだったのでわたしはカニ軍の圧勝と裁定させていただいた。
つづきます。
といったところで。
せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。
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