堆肥を仕込む

去年の落ち葉を貯めていた袋から、大量の腐葉土を取り出して、畑の端に埋める。
1ヶ月したら堆肥になります。
さらにそれを1ヶ月くらい米ぬかや籾殻、鶏糞と混ぜて寝かせるとぼかし肥になります。
秋冬の野菜にむけての堆肥…いや、これ来年の春夏野菜かな?それまで保たないかな?
今使ってる肥料は春先に仕込んだやつです。確か二月くらいにしこんだような記憶がある…。

こうして考えると堆肥になります。作るのって結構時間帯かかってるなぁ。ほとんど放置だから気にしてなかったが。元手はとても安価だし。
どんなに色々やっても、肥料って作るのに一年かかるんですよね。暖めたり混ぜたりすれば3カ月くらい速くなるけど。そこまでやっても使う時期と量が決まってるからなぁ…。
肥料って2月~5月が一年でいちばん使うんですよね。それ以降はこの時期に比べたら半分~10分の1以下になります。
そして肥料にも有効期限があって、ビニール袋で空気遮断してないと、ぼかし肥は半年~10ヶ月くらいで効果がなくなる。発酵しきって土になっちゃうんですよ。だからその前にやらないともったいないんですよね。
生ゴミは断然夏合宿一番分解が早い。気温が高いし、野菜類そのものが水が多いのですぐ腐るんですよね。スイカとか胡瓜は形なくなるの早い!水気調整に米糠や籾殻追加するくらい。
生物を堆肥コンポストに一杯になるまで詰め、一杯になったら半年くらい置いておいてから取り出すと堆肥になってるのホントに不思議だな~。
堆肥っていうか、土になる途中のものですね。これ、後半年くらい放置すると、栄耀のある土になるんだろうな。
麦茶のパックは出てきます。

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