焚き火のシーズン始まるよ

涼しくなった。

朝、寒い。こたつ出しちゃったし、朝だけストーブつけている。夏が長らく居座っていたので衣更えが間に合わない。真夏の服しかないのに、一週間で最低気温が十度下がるのは止めてほしい。

湿気がなくなってきた。

と、いうか昼間の気温が一気に下がった。

4ヶ月ぶりに、自作のストーブに火を入れた。春先に剪定した枝が乾いていたのでそれをくべる。掃除したら出てきた古い段ボールをはがして丸めて火をつけ、枝の下に押し込む。ぱっと火がつく。早い。いい感じ。春に燃やし残した小枝を一気に片付けるつもり。春に山から切ってきた山椒の枝もいい感じに乾いているのでどんどん投入。野菜栽培で使っていたが割れてしまった真竹の板、笹の枝もついでに燃やす。んー、いいねいいね。燃えるな~!

そんなこんなで一時間くらい、火をつけて燃やす。久しぶりなので熱いかと思ったけれど、それほどでもなかったので、本当にことしの灼熱の夏は終わったんだなぁ。

燃やし尽くして火が消えたら、火ばさみでストーブの缶ごと持ち上げて、火消し壺に熾きも灰もまとめて投入。あとは缶を冷ますために放置するだけ。火消し壺にはたくさん炭を貯めないとな~。畑に入れるとちょびっとなのだ。

こんな感じでまた焚き火の季節が来る。


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