見出し画像

カルロフ邸殺人事件のプレリリースに出てきたよ

あっという間にカルロフ邸殺人事件のプレリリースとなりました。
とっても個人的な感想ですので、そこは注意してお付き合いいただけますと幸いです。

今回からドラフトブースターが廃止され、プレイブースターというものでシールドをすることになります。
プレイブースターの詳細は以下の記事&画像を参照してください。

プレイブースターにおける各枠の内訳

カードプール

今回のカードプールは以下の通りでした。
いつも通りカードの右側中央にある数字が出た枚数になります。
ショーケース枠やfoilも出ましたが、わかりやすくするために通常イラストのもので統一しています。

白:レア1枚
青:レア1枚
黒:レア1枚
赤:レア3枚≪集団恐慌≫はリスト枠
緑:レア2枚
多色:神話レア1枚、レア1枚
無色と土地

感想

6パックでレア9枚、神話レア1枚って多くね?
下記にも書くけど、不特定レアリティ枠でレア・神話レアが出るかどうかはめちゃめちゃ大きい。
今までもfoilでレア・神話レアが出ることはあったけど、確率的にかなり低いためレア枚数の差はそこまで顕著ではなかったと思う。

ラブニカ次元だけあって多色が多い?
だけどデッキが多色化できるかは運次第?
下記の引用にあるように2色土地はレア枠からは出ないけど、不特定レアリティ枠から出ることになっている。不特定レアリティはコモン・アンコモン・レア・神話レアが対象になっているため、レアである2色土地が出るのはカードプールが基本的に強くなるためこれまでと違って出得となる。
私は1枚も出なかったけど、他の人はかなりの枚数が出たらしく「確定封入かと思った」と言っていた。

レアや神話レア 1枚
この枠からは、このセット収録のレア60種や神話レア20種が出現する。レアの2色土地10種はこの枠からは出現しないが、不特定枠やフォイル仕様の不特定枠から出現する。

『カルロフ邸殺人事件』をコレクションする

デッキ

クリーチャー
スペル
土地

感想

≪極悪非道の盗人≫≪殺害の強要≫≪命狙いの逃亡者、エトラータ≫という相手のカードを奪うのはめっちゃ強い。というよりこれでしか勝ててない。
≪手がかりトークン≫があるためアーティファクトは比較的出るだろうと予測して≪機械壊しのオランウータン≫をメインに入れたけど、意外と対象にとることがないためサイドでよかったかも。
探偵・暗殺者の部族をそろえて効果を誘発は強いと思った。そのため今回のカードプールだったら他の部族のクリーチャーは抜いてしまって、手札を入れ替えるカードを多めに採用する方がよかったかもしれない。≪逃走する暗号破り≫の果敢を誘発したり、手札を損するため≪真紅の鼓動の事件≫を解明完了しやすくなるのでは?

最後に(めっちゃ個人的な感想)

新しく作られたプレイブースターを使用したシールドだったけど、身内できゃっきゃするには楽しいと思った。
ただカードプールの感想にも書いたけど、レアリティの差が出てしまうことは競技的に影響はありそう。「与えられた環境で最善を尽くすのが競技だから」や「シールドとドラフトでも戦略は変わるから」と言われれば「もちろんその通り!」としか言いようがないけれどね。
あとプレリリースパック限定の3種類のカードは使わせてほしかった。めっちゃかっこいいカードだから使いたい&プレリリースキットなのにプレリリースで使えないのはどうなんだろう?

ということでプレリリースに参加したとっても個人的な感想でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!