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糸かけ曼荼羅

昨日、お散歩で偶然ステキな出会いがありました🌈

糸かけ曼荼羅アートです。
偶然、ギャラリーで展示会をしていました。
そのタイトルもステキ💚
「糸かけ曼荼羅展〜イロトリドリな春の息吹」
展示テーマが「春の息吹」ワクワクします💕

普段私がペンで描いている曼荼羅アートとはまた違う魅力がありました❣️


知ってはいたけど、実物をみるのは初めて!!
とっても美しかった💕

麻の葉
日本では古来から麻は神聖なものとして、
神事に用いられて、赤ちゃんには麻の葉模様の産着を着せる風習がありました。
三角形には魔除け、厄除けの意味があり、
その集合体の麻の葉はよりパワフルなお守りなのです。

作品の説明もいいなぁと思いました。

トーラス
エネルギーが行き来する通り道が交差する地点・
通り道がりんごの断面のような渦巻く様子を表現した模様を
トーラスと言います。
デザイン、三浦千穂子さん
ソーレ
ソーレとはイタリア語で太陽、
光の矢が放たれ広がっていく様子を表現しました。
デザイン、小林久美子さん

写真撮影可でしたので、3つほどご紹介しました。
立体的でキレイですよね。

パンフレットによると、、、

糸かけ曼荼羅は、木の土台に釘を打ちそこに西陣の絹糸をかけ、さまざまな曼荼羅模様を表現しています。
糸かけ曼荼羅の魅力はアート作品としての見た目の美しさだけにとどまりません。
つくる過程で無心になって糸をかけることにより、自分自身とつながる瞑想のような体験をしたり、選んだ糸と向き合う事で感性を彩り、そして心を整えてくれます。

ふとしたお散歩に、、ステキな景色と出会えました。。。だから、お散歩やめられない!!
皆さんは、お散歩でどんな発見をしたことがありますか??

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