棚機津女(たなばたつめ)
実は、旧暦では七夕はこれから。
現在の暦の8月22日になります。
来週ですね😆✨
旧暦の七夕は、最も天の川が開いているとき。
もっというなら宇宙が一番開いているときなのだそう。
よって、この日はもともとチャネリングをする日でした。
はるか昔、縄文中期の時代の七夕では、村の中心に小屋を作り、
選ばれた女性が、マコモのござの上で麻の機織りをしていました。
この女性が、棚機津女(たなばたつめ)です。
1年に1回、スペシャルな日にマコモと麻で機織りをすることで、棚機津女(たなばたつめ)は、深い瞑想状態になります。
これによりチャネリングの精度があがり、占いをしたり、村の結界をはったりしてエネルギー的に村の治安を護っていたといいます。
とても興味深い話ですよね。
そんな話を聞いた後に、今年8月22日に、
スペシャルイベントがあるのを知りました❣️
マコモの円座を作るワークショップです。
麻じゃないけど、22日にマコモを編む!
これって、わたしが棚機津女(たなばたつめ)になるってことじゃない?!
昨年から狙っていたマコモの円座!
自分で作れたらなお良いかも😆🌈
今から楽しみ!!
作ったら、皆さんにもご報告します~!
こうご期待です🌟
YouTube確認したら、女性ではないけど、
マコモ円座作ってる人見つけました。
不思議な挨拶が個性的な方😆✨
予習しておきます✨✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?