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無抵抗な時間を愛していく

2月1日(木) 23:02

今日は正真正銘会社をズル休みした。社会人としてそれはどうなのさって。自分でもわかってるよ。罪悪感もあったよ。でもさ、2日前にめっちゃ凹むミスしたから精神の休息期間は早めにとってなんぼだよね。最近十分に寝れてなかったからたくさん寝たい気分だったし、1時間半かけて出勤する元気はもちろんなかった。こういう日があってもいいよね。1日くらい許してくれるよ。私はこれくらいゆるく生きていきたいんだもん。むしろよく今までズル休みせず毎日出勤してたよね。小学生から専門学生までズル休みしまくってた私がここまで規律を守っていたことに驚くべきだね全人類が。でも逆に考えると社会に出れば嫌でも怠けた考えは矯正されちゃうんだな。怖い怖い。私はいつまでもダラダラと校則を破りながらたまにサボっては無抵抗な時間と戯れていた学生の頃の自分のままでいたいんだ。

15:40頃に散歩しながらメモに残した文章のコピペ
これくらいの空の明るさ、気温、風量で散歩するの丁度良いな
小学生の下校中の声とか奥様たちがパート終わってお疲れ様でしたって解散する声とか夕方にしか流れない街の放送とかオレンジ色の陽が柔らかくて深い影を作る風景とかコーヒーの少し酸味のある香ばしい香りとかそっけないバスの運転手とか、全部がいいな
五感が人より鈍いから感受性のみに集中しながら歩くのは頭と身体があべこべになりそうな感覚になるけれど、でもこれが楽しい
なるべく多くを受け取って、感じていきたい

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