最悪のメンタルDAY

2月6日(火) 20:23

9:16
ここ最近めちゃくちゃメンタルの調子が悪い。21時くらいになったら何のやる気も起きないままベッドに突っ伏してしまうのが2日連続している。この頃死にたさがたびたび襲ってくるようになった。何かに満足していない。

11:24
私は結局ポジティブにして欲しいんじゃなくて一緒に落ち込んで大丈夫ってただ慰めて欲しいだけ。一方的に自分の我儘押し付けて相手に共感を求めてしかも機嫌取ってもらおうとしてる。ガキめ。自分じゃ慰めきれない傷か？気にしないように生きろ。踏ん張れよ。どうしてそう自分を不幸に貶めようとする。楽になりたいんだろ。萎えている方が頑張らなくていいからな。そういう選択を繰り返してきたからこの様なんだろうが。楽に生きるとは面倒なことに無責任になるということではないんだぞ。はき違えるな。

14:40
私がしているのは八つ当たり。感情の制御が効かなくなって出来ない！出来ない！って駄々こねてる子供。

19:39
死にたさが襲ってくる時、頭の中は淡く燻んだ透明の緑とも水色ともつかない水の中に潜っていて、静かな音の隣で私は記憶の片付けをしていく。ジグソーパズルまだ途中だったな。ネットで注文した商品まだ届いてないな。明日から発売開始のグッズ買いたかった。遺書って書くべきなのかな。家の中にあるものだとどれを使えばいいかな。情緒は間違い無く乱れているのにも関わらず意識は冷静で、もう手の届かないところまで遠く離れている私が、天井からぼんやりとこちらを眺めている。歯の隙間から少し息を吸う。食欲がない。腹が冷たい。受け入れ難い過去の記憶。楽になりたい。理解者が一人でも居てくれれば。何度も何度も自殺未遂を繰り返してきた。身体が死を拒絶する。不確実な可能性から希望を見出す自分が極僅かに存在している。誰かのために生きなければならない人生であれば、余程楽だっただろうな。

葦