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【スピーチネタ18】死について考える

急に重い‼︎
こんにちは「asha-Gi」のUNTKです。
急に重いタイトル‼︎ということで驚かれるでしょうが,なんてことはありません。

先日,祖母の命日に出かけ,墓参りをする中で「死」について感じたことを,改めて「言葉として残しておこうと考えた」というぐらいでございます。
では早速いきましょう。

①明日死ぬと思って今日を生きる

インド独立の父,マハトマ・ガンジーの多くの格言には「死」について意識させるものが多く残されています。見出しの言葉もその一つで、「永遠に生きるかのように学べ」と続きますが,「明日死ぬ…」という恐怖と寂しさを突きつける強い名言です。

身近な存在の「死」に触れたことで私自身,改めて一生懸命生きなければならないと実感しましたし,「生きる」ことへの執着,「学ぶ」ことへの期待なども考えました。

そして,ふと「明日死ぬ」と考えたとき私は「今日」何をして,何を食べて,誰と会話して,noteには何を書くのか…ということを考えていました。
私の人生は「感謝」を伝えないといけない人,物が溢れているんだと実感しましたよ(笑)

② 人生最後の日

『7つの習慣』の著書スティーブン・R・コヴィー氏は,自分の人生の目的や大切な価値観を自己理解させるために,

自分の葬式をイメージさせ,その葬式で誰にどのような弔辞を言われたいか

を想像させました。葬儀の中「優しい人だった」や「いつも笑顔で明るい人だった」なんて言われたいのなら,今日からやるべきことが見えてくる。という物です。

さらに「アップル」そして「ピクサー」の創業者の1人,スティーブ・ジョブズ氏のオックスフォード大学卒業式での有名なスピーチにこのような話があります。

今日が人生最後の日なら,今日することは自分がしたいことだろうか。
長い間答えが「ノー」である時は,何かを変える必要がある。
(スティーブ・ジョブズ)

多くの著名人は自分の人生について向き合い「死」を意識し,自己理解を高めています。そしてその手段を私たちにも示してくれています。

人生最後の日は必ずきます。私は自分がしたいこと,自分の葬儀で言われたいとイメージする自分を過ごしているのでしょうか…
(こうやってnoteに書き込みをしていること事態,全力で幸せな毎日を過ごしている証拠ですけどね✨)

③ まとめ

78億人,全ての人が必ず体験する「死」…について考えた時,やっぱり「今」を大切にしよう。というありきたりな答えに辿り着きますね。
今日も全力で前向きに‼︎

それではユンタク失礼しました。

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