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Irisに行ったらコミュニケーションのヒントを見出していたお話

はい、懲りずに9/6はVirtual Cabaret Club -Iris-に行きました。行けました。1回は(お店側の対策が入る前で)団体来店がシステム上有利だった、ということに助けられたとはいえまさかの3連勝。コレそろそろバチが当たりそうだな……

やはりここは特別な空間

3回目でも緊張は未だに解けない。あのロビーはどうしても緊張したり、そわそわしてしまう。
それでも、ガッチガチだった前回と比べて、幾分周りを見る余裕はできた。そこで1つ、面白いことに気づいたのでこれをトピックに2回目を書くかと思った次第。

今回のキャストさん

今回は前回、前々回と選んだみつおちゃん、そして前回みつおちゃんに同行、晴れて正スタッフになったセリカちゃんを選択肢から除外、まだ指名したことがない子にすると決めていた。そこで残った選択肢から選んだのは

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もめんちゃん。幼い顔つきにも関わらずパンク風の服装を着こなしてくる「悪い」ギャルっ娘。今月は水着月間ということで水着姿でご登場。…水着って大概目のやり場に困るが、もめんちゃんも例外ではなかった(褒め言葉)。透ける衣装ってえっちだよね……

ここから本題

で、ちょっと余裕ができて感じることができたわけで、「初手の会話を見出すのが上手い」ことに気づく。これ前々回も気づいてないだけでみっちゃん絶対やってるだろうし、キャスト全員が上手いはず。
指名室を経てご対面、グラスを貰って席に着くのだが、自分はフルトラ。ここでフルトラだと邪魔になる椅子のSit判定を消したのだが、操作に迷いがなかったのを見られてもめんちゃん、「リピーターですか?」と切り出す。あー…こうやって最初の会話を見つけるんだなと会話の初手に困っているコミュ障のAshさん、気づく。一度スタート地点が見つかってしまえば後は簡単。前回の指名は~や、そのキャストとはこういう感じで~とか、服の好みとかとか…スルスル話が挙がる。

もちろん、この場合「何故自分を指名したのか」も使えるカードだが、それ以外にも所作、何気ない一言から他のカードを見出すのは流石の一言。
おそらく所作から会話を見出すのは、少人数かつ独立した空間で、特定の人を集中して見れるからこそできるんだな…と改めてイーリスのコンセプト設計に感心するのであった。

30分ってあっという間なようで、話が途切れないからすごく密度は濃い。逆にいい意味で長く思えてしまう。

心配はいらない

正直初対面の子と1対1でちゃんとお話できるのだろうか…という不安はあった。あったけどその不安をここまでバッサリ切り崩せるのかと舌を巻いたよ…なので「イーリス行きたいけど、初対面の人と会話が弾むの?」と心配する諸氏はまあそう言わずに、と勧めたい所存。よく考えたらイーリスのキャストさん、皆自分たちを楽しませたいとやっているのだからそこに関しては心配無用だったわけだ。

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もめんちゃんありがとう!

あとがき

・前回の怪文書はやはりというか、読まれてたわけで、そこから「あー!あれを書いたAshさん!」と繋がった。
なんだろう、嬉しいような恥ずかしいような。

前回の記事のほうがより「感情的」なので慌てふためくAshさんが見たいなら見るがいい。 https://note.com/ash_vr/n/n62b766831c92

・30分ぐらいで書き上げた。なんかこの話に限って筆が乗る…どうしてですかね?

・しれっとロビーにタブレットが増えて、キャスト情報が見れるようになってた。

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うーん、このハイテク機能…ねころさんはすごい(確信)

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