抑うつ状態 症状①

こんにちは、ひまわりです🌻

今回は、前回の続きの抑うつ状態の症状について書きます。まずは、思考・運動の抑制についてです。

①思考・運動の抑制

思考の抑制は、‥簡単に言いますと!本やニュースの内容が全然頭に入らないんです!!

自分にとって本やニュースの内容の好き嫌い、興味関心の有無に問わず、読んでも聞いても、繰り返して読み聞きしてもまるっきし頭に入らないのです。内容が頭に入ってこない事で、今まで出来たことができなくなってしまった悲しさや悔しさ、疑問が不安となっていくのです。

私も、経験でびっくりしたのは、好きな漫画が読めなかった事に驚きさすがにショックでした。好きなのにー!なんで頭にはいってこないのー?楽しみたいのにー!と心の中で叫んでは、とても落ち込んでしまいました。


次に運動の抑制

身体が重く、普段自分の歩くスピードよりもゆっくりになる事があります。と言いますが、ゆっくりじゃないと歩けないのです!

皆さん、運動して筋肉痛になったり、正座をして足が痺れる事ありますよね。その状態で、全力で走ったり、普段通りに歩けないと思います。いつもよりゆっくり歩いたり、足の痺れが取れるまで待ったり、そっと歩いたりするのではないでしょうか?そういう感覚です!

後、ベットで仰向きになって寝ると、ガリバーのように小人たちにロープで貼り付けられて身動きが取れない感覚もありました。寝返りしようと思っても、身体がベッドにくっついている感覚で動こうにも動かないのです!!

また、これが運動の抑制としての症状かわかりませんが、自分が普通に立っている時に、上から圧がかかってしゃがんでしまうことも。

まるで、重力に負けて立てないような‥。

いつも以上に頭の上から足まで圧がガッとかかってくるのです。

今回は、思考・運動の抑制について書きました!次回は、抑うつ状態の症状にの1つ②集中力の低下について書きます!

それでは、今日はこのへんで!


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