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子連れディズニー初心者が猛勉強してランドに行ってみた②

準備は万端である。 あとは家族全員事故や病気にかからない事を願い、指折り数えてその日を待った。 1日目。 13:00 舞浜着。 40周年のリゾートラインにテンション上がる。 オンラインで在庫切れになっていたサイン帳を探しにランドホテルのマーカンタイルへ。ここにも無かった、残念。手持ちのグッズにチプデのサインをもらうことにした。 14:00 イクスピアリで軽食をいただく。 15:00 アンバサダーホテルにチェックイン  明朝の入園時間を確認し、ハピエン通行証を受け取って

    • 子連れディズニー初心者が猛勉強してランドに行ってみた①

      2024年始、こどもが1歳になるお祝いをかねてディズニーランドに行くという目標を掲げた。 大学生までは人並みにそこそこ嗜んではいたものの、社会人デビューをしてからは全く訪れることができていなかった、東京ディズニーリゾート。 入園と同時にお目当てのアトラクションに走りファストパスを取ってくる時代は終わったらしく、コロナ禍を経てシステムが様変わりしていたので、Youtubeやインスタでこつこつと情報収集を始めた。 YouTubeのろくなな日記に夫婦ではまり、ディズニーホテル

      • 芸能界で売れる秘訣を聞いてみた

        メキシコ旅行に行ったときのこと。 参加したツアーで一緒になった一人旅の女性がとてもアクティブで魅力的な人で。 メキシコの後はキューバに行くんです、ととても嬉しそうに話してくれたのが印象的だった。 彼女は某地上波番組のディレクターとして働いていたので、浮き沈みの激しい芸能界で、芸能人が活躍し続ける秘訣を聞いてみた。 「売れている人はみなさん、いい人なんですよねー」 ほぉ。予想外の答えだけど、すごく腑に落ちる。 トークが上手いとか、カッコいいとか、スキルや外見の要素が大

        • CAさんに職業を聞かれた話

          カスタマーハラスメントという言葉を聞く機会が増えた。 一昔前は【お客様は神様】【スマイル0円】というスローガンに代表されるように、丁寧なサービスを低価格で!という接客スタイルが主流だったが、 最近はその顧客優先・自己犠牲的な働き方が見直されているように思う。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 学生時代にフランスを訪れた時、パリの中心部にある大きなデパートの店員の態度に驚いた。 日本ではショップに入ると店員さんが必ず声を掛けてくれるが、パリは違った。 こち

        子連れディズニー初心者が猛勉強してランドに行ってみた②

          健康の作り方

          先日、学生時代の友人たちとBBQをした。 子連れで集まるのは初めてだったのだが、なんだか友人が立派に親をしていることに感動してしまった。 夜通しゲームして朝起きれず、 やる気が出ないからテスト勉強せず、 落第寸前でかろうじて進級… そんな学生時代 (ちなみに彼は学生時代後半にやる気を出し始め、きちんと卒業した。) が嘘かのように、 持参したおやつを取り出して食べさせ、 公園で遊ぶこどもを追いかけ一緒にすべり台で遊んでいる。 あんなにいつも気だるそうに歩いていたの

          健康の作り方

          スイートミルクコーヒー

          毎年大人気のメロンフラペチーノと共にスターバックスにひっそりと登場したスイートミルクコーヒー。 フラペチーノは甘すぎるし、かと言って無糖の気分でもないし。 そんな時に頼んでみたのだが、これがとても美味しかった。 いわゆるアイスカフェオレなのだが、なんだか懐かしい味がするのだ。 記憶をたどって考えてみる。…そうだ、酪王カフェオレの味だ! 東北を代表する名産品、酪王カフェオレ。 かのサンドイッチマンもお気に入りというカフェオレは、コーヒーとミルクのバランスがほどよくコクがあ

          スイートミルクコーヒー

          日記

          わたしは、日記が続かない性質のにんげんだ。 母はわたしが幼い頃から10年日記をつけていた。毎晩A4サイズの分厚い焦茶色の手帳を棚から出してペンを走らせていた。 母からは、わたしが死んだら棺に入れて燃やすのよ、中身を見てはいけない、と言われている。 小学生の時に母から日記をつけることを勧められて、日記帳を近所の文房具店まで買いに行った。 可愛い手帳にテンションが上がり、お気に入りのペンで書き始めてみたものの、3日と持たずやめてしまった。 まず、自分が書いた文章を読むの