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【2021秋アニメ】小感Part3

私が視聴している2021秋アニメの小感Part3を書きました。

■作品名(視聴話数)

・小感

■異世界食堂2(5話~6話)

【5話】
・見た目からも女の子に見られるのが嫌で強くなるために旅をするエミリオは漫画の主人公のようだ
・倒れたエミリオを助けてあげて異世界食堂に連れていくラミアが優しすぎる件
・ご注文は「スコッチエッグ」、色合いが良く、半熟バージョンがあるのはい意味で反則だ
・パンをちぎるシーンが素晴らしく、見ていてお腹が減ってしまった(匂いすらも感じてしまいそう)
・ラミアの弟子になったエミリオ、これからが非常に楽しみだ
・ 今は亡きメイドの老婆が買い付けていたのがモンブランを探す冒険者・トーマス、ねこ屋の扉を見つけるのが早く流石冒険者なだけある
・トーマスのモンブランの食レポがお上手であった
・おじさんがスイーツにハマっていく姿が面白すぎる(おかわりしすぎw)
・料理名はコードネームみたいなもの、メンチカツとモンブランと呼び合う姿はねこ屋ならではの光景で作品の色が出ている感じが良い

【6話】
・好奇心はあるが臆病な少女・アリス、村の人たちはアリスが子供なのを良い事にやっていることがなかなかひどい
・姉妹がいないファルではあるが、不器用さを出さない感じでアリスにせっするすがたは、アリスからするとすごく安心できたと思う
・エルフも食べられるバーガーこと「ライスバーガー」、挟まれているきんぴらのかき揚げが食欲をそそる
・アリスの食レポは表現が子供っぽくて可愛らしい(守りたいこの笑顔)
・ファルの食レポは完璧すぎる(洞察力の鬼!)
・ファルと旅をすることになったアリス、彼女の未来は明るいものになるでしょう(ファル姉さんあざす)
・ミートソース以外のトマト料理を模索するシリウス、そんな彼に店主はしっかりと対応、料理人の鏡だ
・7日後、料理人・ジョナサンを連れてねこ屋を訪れるシリウス、店主が出したのは「マルゲリータ」、見た目からもお腹が減ってくる
・食レポもさることながら、マルゲリータを食べた際のチーズの伸びが最高すぎる
・元の世界に戻ったジョナサンはすぐにマルゲリータを再現、他の具材も試してみたりと応用する頭の柔らかさ、ジョナサンあんたはすごいよ


■先輩がうざい後輩の話(4話~5話)

【4話】
・風邪を引いた双葉、お見舞いに来た武田に頼る姿が可愛らしかった
・武田が作ったのはうどん、後輩の個のみを覚えているとはできる男はやっぱり違うねぇ
・武田が風邪引いて看病し返す双葉、武田に作ったおかゆが美味しそうであった
・「こりゃいい奥さんになるな」とサラッと言える武田はすごい

【5話】
・見ていてほっとけない少年は桃子の弟の優人、世間は狭すぎる
・優人にお姉さま言われて大人ぽさを感じた双葉はちょろいw
・桃子と優人が歩いているのを見て心ここにあらずの風間の姿には笑ってしまった
・バレンタインデー、双葉はチョコレート作りがお上手、甘いものをそれほど食べない武田にはお茶を混ぜたチョコを渡したりと料理上手のキャラは良いですね
・双葉とは逆で板チョコを風間に渡す桃子、その時の二人の会話が甘酸っぱかった
・双葉が驚くほどの風間の笑顔はめちゃ気になる
・バレンタインチョコのクオリティーが一番高ったのはまさかの部長、あの人なんでもできますやんw


■無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(16話~17話)

【16話】
・水の都ミリシオンの街並みなどすごく良い都であった
・ヒーローの様に戦うルーデウスだが、パンツは被らんでええやろw(それただの変態仮面やでw)
・魔力災害で大変なのは分かるが、パウロは息子であるルーデウスに当たりすぎだし、ルーデウスに期待しすぎ
・親子喧嘩でトラウマスイッチが入ったルーデウス、そんな仲間の話を聞いてパウロに怒りを感じるエリスに成長を感じた
・ルーデウスを不器用ながらも慰めるエリスは今日イチで可愛いすぎた
・16話はエリスの可愛さによって全てが浄化された

【17話】
・序盤のシーンからもパウロとルーデウスの妹・ノルンも大変だったのだと実感した
・パウロにルーデウスの苦悩を話すギース、そんな彼は視聴者が思っていることを代弁してくれたことに感謝
・パウロが考えを改めてルーデウスの元を訪れる訳だが、詳しい事情は知らないものの酒場のマスターがルーデウスに「顔ぐらい見てやれ」とすごく良い事言っていた
・ルーデウスは異世界に来る前の友人間関係の繰り返さないと過去から進歩している姿は成長を感じた
・仲たがいしていたのは忘れて、酒場で出会った所からやり直しましょうとルーデウスとパウロがお互いにスッキリできたのは良かったですし、こんなにもアニメでスッキリする仲直りは久々に観たのもあり響いてくるものがあった
・17話はお互い理解しあうルーデウスとパウロも素敵であったが、周りにもすごく恵まれているなとも思えた話だった


■白い砂のアクアトープ(17話~18話)

【17話】
・久々に休みが揃ったくくると風花と月美、1日限定「くつろぎ処 海月風」の開店で終始癒しありの楽しい回であった
・マリナの水族館、生き物好きが改めて実感できたと同時にくくるとウマが合うシーンは見ていて微笑ましかった
・うどんちゃんはダメ出しをあえて自分からもらうが、思って以上にメンタル弱かったw
・夜の特別メニューのアロママッサージでくくると知夢の距離が近くなり、その証拠として知夢が笑っていた
・タコパで見れた意外な瑛士のキャラ、それによって空也との絡みも面白かった
・空也が遠くても通っている理由はばあちゃんが心配だからというすごく良いヤツ
・うみやんまさかの既婚者w
・うどんちゃん風花とくくるのためにこっそりデザート作っていて、すごく気が利く子で更に好きになったわ
・くくると風花の部屋の壁もういらないんじゃねw(一緒に暮らしちゃいなよw)

【18話】
・大胆面白企画大募集、朱里の「コスプレイベント」が採用、物語を通していつもとは違う朱里が見れて良かった
・マリナのマーメイド案は最高、これによって魚ではなくコスプレ大会になったw
・バイトの朱里とくくるは温度差があるのはしょうがない気もする
・人には人の理由がある、朱里はやりたい事がない現実でもいそうな大学生
・やりたいこと自体が人間の永遠のテーマみたな所はあるから、大学生関係なく難しいよ
・魚類チームは薫案の「浦島太郎」、薫の憧れでもあり水族館で働くキッカケと分かり、その話をしている時の表情が輝いていた
・「好きな事を仕事にすることは決して楽ではない」、水族館でのバイトやうどんちゃんの話を聞いて自分の中に落とし込んでいく朱里は視野が広く、こういう子はどこにいっても器用で重宝されそう
・肝心のシールはくくるが発注ミス、朱里自らくくるを手伝う姿は少し前進できた(バイトに残業は後が怖いなw)
・浦島太郎のコスプレが似合い過ぎている薫、乙姫役のウミヤンがおもろすぎるw
・マーメイドコスプレの風花、知夢、マリナ、お美しくて素晴らしいけど、ちと子供には刺激が強すぎるかとw
・パイレーツコスの朱里が可愛い(もっといろんなコスプレが見たい)
・コスプレが一番似合っていたのが副館長w
・開業予定の新エリアの責任者にくくるが任命、果たして大丈夫なのか


■SHAMAN KING(29話~30話)

【29話】
・明かされるルドセブ少年の過去、妹のセイラームを救うため父の残したゴーレムで戦う姿は主人公のようだ
・アンナを照れさせるルドセブ少年はなかなかすごいぞw
・抑えられない感情、マリちゃん怖いわぁ~
・たまおたちを助けるパンツ一丁の幹久、変質者呼ばわりされるのも無理はないw
・そんな変質者呼ばわりされた幹久のパパ力がすごかった

【30話】
・「恐山ル・ヴォワール」をやってくれることに感謝!
・葉のシャーマンキングを目指さす旅は終わったわけだが、まん太のセリフを聞くと納得のいくものだ
・悲しみの中始まるシャーマンキング屈指のエピソード「恐山ル・ヴォワール」
・屋根に座り銀河鉄道の夜を片手に煙管を咥える「猫又のマタムネ」は絵になる(CV田中秀幸さんなのは熱すぎる)
・寝台特急「乙斗星」、要とマタムネが向かい合って座っているだけでもくるものがある(ED曲の「ハヅキ」が頭に流れるぜ)
・麻倉家に約千年仕えるマタムネだけだって、三大霊場の1つ、恐山の紹介からも恐ろしい場所という感が増している
・「お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい」とマタムネからのアドバイス、先生とお呼びしたいよ
・葉とアンナの出会い、アンナの「通行の邪魔よ 〇ね」はある意味印象には残るw
・煙管を媒介に刀のO.S.はカッコよかった


2021秋アニメの小感Part3でした。
Part4は2週間後に書いているでしょう。

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